Munchenはどこもかしこも美しい、もう大好き!~ キャンパーヴァンで欧州一周(ドイツ編)
今回は久々に都会のMunchen(ミュンヘン)を楽しむ。
キャンプ場にはトイレやシャワーなどサービス完備。お高いですが嬉しい。到着後にミュンヘンの街中へ。バスと電車を乗り継ぎ、楽しい半日観光。まずは駅を降りてカールス広場に出る。まああ、いきなり美しい。
そこからマリエン広場までまっすぐの道を歩く。教会なども美しい。そして両側にたくさんのショップ。きゃあああ、久しぶりに都会の風が吹く~
マリエン広場は本当に美しい。広場の中の広場
マリエン広場はま~美しい。新市庁舎が素晴らしい建物で飽きない。そこからは美しい教会を横目にマーケットへ。
広いマーケットで果物、野菜、小物などを売っている。カフェやバーもかなりある。ツーリスト向けだけでもなさそう。
近くのシナゴーグと古い門も見る。かなり疲れたので、カフェでお休み。ケーキとお茶。
Residenzはお姫様風内装にうっとり、まるで夢の中
次の目的地まで行く途中の通りがいきなりボンドストリート(東京なら銀座)っぽい高級通り。良い気分だわあああ。何も買えないけど。
そこを過ぎてResidenz(レジデンツ)という建物へ。旧バイエルン王国ヴィッテルスバッハ王家の王宮。1385年に建設が開始され、その後増改築が繰り返される。
レジデンツの中はまああ綺麗。上品な雰囲気もあるので、ノイシュバンシュタイン城の内装より良いかも。
かなり広い建物なので回るのに2時間ほどかかる。どの部屋も美しい、はい。ただ、最後の方は金色の使い方が半端ないので疲れる。
その後ヴァンに戻ってお洗濯。ヴァンの横に干して翌日1日そのままにしておいたら乾いた。
新市庁舎の時計仕掛けの鐘はイマイチ
翌日は再度街中へ。午前11時の新市庁舎の時計仕掛けの鐘が目的。少し前に到着し、始まるのを待つ。中国人の学生グループに囲まれる。
始まるや否や「えええ、はああああ?」って感じ。16世紀の鐘なので古いし、動きはダサいし、音もあまり良くない。ロンドンのフォートナムメーソンの方が綺麗(実はそんなに好みではないけど)。
午後は旦那と別行動でショッピング、幸せ~
その後旦那はBMW博物館、私はショッピングと別行動。きゃああああ楽しい。2時間探しても、欲しい服は見つからず。がっくり。
午後2時に旦那と再会してまずはランチ。有名なビアガーデンのホフブロイハウスは中に入って写真を撮っただけ。もっとだだっ広いのかと思っていたが、結構小ぶり。
我々はその向かいのレストランに入る。私はローカルのソーセージ、旦那はポークのローカル料理をいただく。冷房が入っていないので、少し暑かったがローカルっぽくて良い。
都会なのに川沿いでたくさん泳ぐ人
その後また街中をぷらぷら。今回は川沿いを歩く。川でたくさんの人が泳いでいて、楽しそう。自転車で近くから来たような人も多い。
私は足だけ浸かる。最初は冷たかったのに、すぐに平気になった。不思議。
それから、1度は乗ろうということになってトラムに挑戦。中が暑かった。
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