6/15 アダルトチルドレン
感情日記 6月15日
私はアダルトチルドレンだ。
これが別に病名でも障害でもないことも知ってる。
世の中の半分以上はアダルトチルドレンなんじゃないか、と勝手に思ってる。
少なくともTwitterで誹謗中傷をする人たちは
ほぼ100%アダルトチルドレンじゃなかろうか。
自分の気持ちや感情を幼少期にわかってもらえなかった人たちが大人になって、世の中や世間に対してわかってほしくて騒いでいるように見える。
どこかに自分の気持ちの全てを受け止めてくれる人を求めて、あーいうスキャンダルや政治について意見ではなく相手の人格否定をしてしまうくらいの誹謗中傷をしてしまのだろう。
勝手に調べただけだから何とも言えないけど、
アダルトチルドレンって小さいころに親と上手く
関係を築けなかった人がそのまま大人になったときに、
上手く人間関係を築けなかったり、
生きづらさを感じる人のことだというらしい。
私は別に特別何かがあったわけでもないし、
経済的にもむしろ裕福なほうで育ってきた。
両親は18まで家にいたし、
習い事はやりたいことはほどんどやらせてもらい、
私立に通ったり留学に行ったりと、
私のやりたいことも沢山応援してくれた。
自分の意志も尊重してもらってきた。
これ以上の自由や幸せがあるのか、と思うくらい、
私は恵まれていた。
ただ、私はいつもどこかでずっとずっと孤独だった。
いつ親に見捨てられるかわからない謎の不安にずっと駆られていた。
親が不機嫌になったり不安定になると、
自分がなんとかしないといけない、
または自分のせいだと思って苦しくなった。
親から愛されてるって見た目や形では100%、
いやそれ以上わかっているはずなのに、
どこか生きづらい。どこか息苦しくなってしまう。
なんで見捨てられるかもしれない不安が続いているのか、
自分でもわからなかった。
それが、幼少期にあった色んな経験だったことに気づいたとき、
一つひもがほどけた気がした。
でもだからといって何かちゃんと改善ができているわけでもない。
こういう人には「安全基地」と言って、自分自身が本当に安心して安全でいられる場所を見つけることが改善の一歩だとされている。
2か月前にそれに気づいて母親にそれを伝えて、
もう1度安全基地をきちんと作ろうと思っていたけれど、
結果的に親子間での安全基地を作ることはできなかった。
その時の↓
あーーーー、なんかタイプが進まない。全然文章が進まない。
でも、ここ1週間はずっと一人だった。起きても何もできず、
本当はどうすれば自分がここから上がれるのかわかってる。
人と話して、信頼できる人に色々話を聞いてもらって受け止めてもらって
幼少期のやり直しができればいいんだ。
でももう話すことも何もできない。
何かを改善しようという気力すらほとんど起きない。
疲れちゃったんだよなあ。
話せない。
今日はとりあえずここまで。
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