【いだろぐ689】ポケットの中に夢を持つ。
本を整理していたところ、大量の書き込みがある本に出くわしました。
それは、約3年前に購入した高田晃さんの
「手帳で夢を叶える全技術」という本でした。
この本は、「手帳を使って自分の人生をデザインする」ことをテーマにしており、夢や目標を手帳に書き留めることの重要性を強調しています。
3年前、私が書いた夢やビジョンを見返してみると、今の私とは多くの変化があるにも関わらず、核となる価値観はほとんど変わっていないことに気づきました。
しかし、忘れていたり、抜け落ちていた夢やビジョン、新たに付け加えた内容もありました。
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この経験から、私は夢や目標、ビジョンは常に持ち歩くべきだと感じました。
そこで、もう一度
「手帳で夢を叶える全技術」を読み返し、
高田晃さんの新しい本
「メモで自分を動かす全技術」
と熊谷正敏さんの
「一冊の手帳で夢は必ず叶う」
も読みました。
これらの本から、手帳が単なるスケジュール管理の道具ではなく、自分の未来をデザインするための重要なツールであることが書かれています。
トイレに行くときでも、自分の夢や目標を常に考え続けることが重要で、これが現実化につながると述べられています。
人間は忘れやすい生き物であり、デジタルに頼りすぎると、記憶に定着しなかったり、いつの間にか抜け落ちてしまうこともあります。
ポケットに夢を詰める。
自分のビジョンと向き合う時間をブロックする。
自分の未来を自分の手でデザインしていくことに取り組みます。
今日も良い一日を過ごしましょう。