【いだろぐ167】自分に冷や水をぶっかけてあげる。
平日も終わり、
早いものです。
仕事がリモートになって、通勤がなくなった分、
時間的に余裕ができましたが、
バタバタしていた週でした。
前職での貯金もなくなってきて
副業を模索しているところ。
あれもこれも、、、
と、頭でっかちになって
交感神経が優位になったのか、
夜もあまり眠れず。
そんな週を過ごしていました。
仕事を終えて
さっきまで近所のサウナへ。
インビジブルというドラマ見つつ
8分×4セット。
自分に冷や水をぶっかけてあげて、
頭をリフレッシュ。
■
子供の習い事のことで
妻と話していたことを
思い出しました。
自分も妻も
続かない、飽きっぽい。
器用貧乏なのかもしれない。
子供には
いろんなことをやらせてあげたいし、
継続して何かをやらせてあげたい。
■
自分が長く、続いたことの中に
小1から小6まで野球、
アパレル13年間、
があります。
試合とか大会とか
売上とか予算に向かう
目標があること。
そして、
周りに仲間がいたこと。
目標、成長、成果、仲間。
仲間と一緒にやっていくことに
楽しみを感じていたから
長く続いていた。
それが、
子供にとっても、自分にとっても
これから何かをしていくヒントに
なるのでは、とサウナにいながら
感じていました。
■
人との出会いの中で
冷や水をぶっかけられた様な
感覚になったことが多くあります。
ワンピースの中で、
印象的なシーンの中に、
光月おでんが、ロジャーに初めて会った時。
ロジャーが言ったことに対して
光月おでんが
度肝を抜かれて固まった。
何なんだコイツは、、、
と驚くシーンがあります。
そんな、出会いが誰しも
あるのではないか。
今まであった常識を覆されるような感覚。
もしくは、
自分が無意識に感じながらも
言語化できなかったことを
言語化している人を見て、共感すること。
こういう出会いが
自分の価値観、人生の幅を広げていく
と感じます。
自分も、他者にとって
そういう魅力的な人であるために、
毎日を研ぎ澄ましていこうと
感じます。
良い週末を過ごしていきましょう!