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ChatGPT4を飼い慣らす 6 ChatGPTによる令和5年5月23日(火)の偽造日記、札幌出張day2
さっさとやったほうがいいと思い、すぐにChatGPT4を導入してみた、のシリーズ。
昨日書いたエントリーがこちら
今日もChatGPT4に日記を偽造してもらった。
僕が入れたプロンプトは以下。
今日も札幌出張 適当に日記書いといて。寒かったわ。夕方12度。狸小路で寿司ランチ、いまひとつだった。そのあとスタバで仕事。明日はHitaruで取材や。先に土産を買って置いたことをつけくわえて。寿司のことはほんのちょっとでいいわ。
それにたいしてChatGPT4が偽造した日記が以下。
2023年5月23日、火曜日 - 最終版
今日も札幌への出張が続いた。春にしては寒く、夕方の気温はわずか12度まで下がった。この寒さに身体が震える一方で、冷たい風が頭をさえ渡らせる。
昼食には狸小路で寿司を選んだが、残念ながら期待していたほどの味ではなかった。ただ、それも一つの体験として受け入れることにした。
それから、スターバックスに移動して仕事に取り掛かった。外の寒さから室内に逃げ込むと、温かいコーヒーが体をじんわりと温めてくれた。そして、その日の仕事を一息つくまでこなすことができた。
また、早めに土産を購入しておいた。札幌の地元の特産品を探し、選んだ。家族や友人へのお土産選びはいつも楽しい時間だ。
明日はHitaruでの取材が待っている。しっかりと準備をして、寒さに打ち勝つつもりだ。
今日一日、寒さと期待外れの寿司という小さな困難も乗り越え、仕事を進めることができた。これらの経験は全て、私を成長させる糧になる。明日へと向けて、一日の終わりを迎える。
とりあえず、材料を雑にハコに放り込むと、なんとなく形になった風の料理が勝手にできあがる感じかな。それも秒で。
プロンプトで微調整もできる。
そのレベルでいい仕事ならまぁ使えるし、そのレベルの仕事というかタスクが多いと言えば多いかもしれない。
本質的にはそのレベルの仕事を辞めるようにするのが本筋だとは思うけど。