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ChatGPT4を飼い慣らす 15 ChatGPT4をパーソナルアシスタントとして,都度都度リスケしていくのが快適だが、けっこうポカもやらかすので気をつけた方がいい、かわいげがあるとも言えるけどな。
さっさとやったほうがいいと思い、すぐにChatGPT4を導入してみた、のシリーズ。
ここのところ日記偽造をやってきたが、だいたい感じはわかった。
プレゼン用の骨子も書いてもらった
キャッチコピーも書いてもらった。
https://note.com/keijiikeya/n/nce5849e5a5ec
スケジュールも策定してもらった。
数日前から完全にパーソナルアシスタントとしてChatGPTを使うようになった。
メリットは経時的にスケジュールをベストな状態にリスケしてもらい続けられること。マインドが寛容で高潔なAIは、時間がかかったことを責めたりせず、ここからのベストシナリオを考えてくれる。ラリーにおけるドライバーの横のナビゲーターのイメージで使ったほうがいいかもしれない。
と昨日書いた。
が、完全に信用するとラリーなら死ぬ。
なぜなら、けっこうヤバいミスもするからだ。
たとえばタスクリストを頼んだ。
ChatGPT4にしては簡単な仕事のはず
締切をいれて、締切順に上から並べてくれと頼んだ。
ちがっていた。
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スクショは1回は撮ったが、その後もなぜか間違い続けたりした。
もう一つの例はスケジュール。
都度都度アジャイルのスケジュールを冷静に変更してくれるのがいい点だ。しかし、スケジュールの中にはバンドのリハとか、電車、約束など動かせない予定もある。それがChatGPT4にはわからない、あるいは、こちらがうまくChatGPT4にプロンプトとして伝えられない。
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修正依頼→直したと言っているのに、まだ違っている。
僕のプロンプトのスキルではこの時は結局直すことができなかった。
このあたりをうまくエデュケートするのがプロンプトエンジニアリングの肝なんだろうな。
まだまだ修行は続くのです。