ChatGPTを色々使っているんだが、今は自分のスケジュール管理で便利に使っている。
しかしたまにメールでの依頼文を作成することもある。
まぁ私、コピーライターなので、そういう文章を書くのは苦手ではないんだが、そうはいっても以下のようなビジネス文書を書くのに、初めてのケースなら20分ぐらいはかかるものだ。(何度もやってればすらすら書けると思う)
それを今回はChatGPT4で書いてもらったのだった。
さすがに一気に、手打ちのキーボードより早くやってくる。この時短効果と叩き台作成効果が大変に便利である。
さて、プロンプトエンジニアリングについて最近興味があるんだが、
今回は深津式プロンプト・システムというシステムを活用した。
「深津式プロンプト・システム」の6つのポイントは以下。
そこでこんなふうにプロンプトを考えてみた
そうしたら、こんな文章がスラスラ出てきたが、これはなかなかデキがいい。少し手直しをすればそのまま仕事に使えそうだ。
これはもう、マジで便利。
この手のビジネスメール、慇懃なやつは、定型があってそれを踏襲すればいいので、機械がヤッタとは思えない、というか、もともと人がやっていた時代から機械が自動生成しているような文章であったことを痛感する。ChatGPTは人間の言語活動の映し鏡なのかもしれない。
ChatGPT4を飼い慣らす旅はまだまだ続きます。
ChatGPT4を飼い慣らす、の一覧がこちら。
以下はiPhoneアプリでChatGPTを入れてみた話。
マイクを使った音声入力が凄い話をした。音声入力の精度の高さが凄い。
これがややバズリギミな記事
スマホアプリのもう一つのメリット、カメラについても、こちら。
これは凄いです。OCRがすごい。
その後も淡々と、校正してもらったりしている。
いまのところ僕が最も重宝している使い方がスケジューリングのコパイロットとして使うことだ。