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1日一編は詩を読む 「墓場に近き、老いらくの 恋は怖(おそ)るる何ものもなし」 川田順
「老いらくの」の意味を調べていたらこの州を発見したのであった。この記事を読んでシッタ。
https://mediajuku.com/article/271
とは言え言葉は、コトバ自身の命を持っていてきもい実は読むものに様々なイメージを与えどれが正しいという事は無い。
老いらくになって初めて恐れる物をなくすことはない。
墓場とは誰もが毎日いっぽずつ近づいているものである。
誰もが、何についても恐れる必要はない。
以前書いた、ナムチュンパイクの言葉、「大した命ではない、死ぬまでやれ」は、やはり正しいと思うのだった。
https://note.com/keijiikeya/n/nd9eb4f050485