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”プチ”アドレスホッピングしてみた 4泊目 アドレスホッピングの本質とはなんだろう?楽器とモニターが最大の問題。

もう外泊してません。シリーズ名として入れてるだけ。多分いったん最終話。

アドレスホッピングだけに限らず、モバイルワーク含めて仕事での最大の問題は「大型モニター」だ。

自宅では29インチ、オフィスでは27インチのデュアルモニターを使っている。使っている時は何とも思わないんだが、外でMacBook単体で使うと、僕のは12インチだがとたんにモニターがめちゃくちゃ小さいと思える。なら15インチ、今のは16インチか? デカイにのすればいいと言われればそうだが、そうはいっても大きくはならない。

一時的なもの、移動中のモニターであれば我慢できるが、数日間、あるいはそれ以上を本体ディスプレイだけでやれ、といわれたらそうとう辛く感じる。

ホテルのテレビのHDMI端子につなげばいい、という話もあるよね。1回出張にHDAMIケーブルを持っていったが、つなげないタイプのテレビだった。今回のテレビもどちらもだめそうに見えた。そしてなにより、テレビのモニターに映したところで快適に仕事ができるとは思いにくい。

1つのソリューションはコンパクトなプロジェクタだろうな、とは思う。

そして私的な問題は、楽器。

トランペットはそんなに禁断症状はでないが、ギターかベースはできれば毎日触りたい。今はベースを毎日弾いている。初回で「服」の問題を挙げたが、いま様々なモノが小型化したりデジタル化したり(音楽や本)サブスク化(映画など)しているのでほとんどモバイルに対応しているわけだが(その最たるものがパソコン。そしてスマホ。個人の仕事の全てが持ち歩ける)、楽器とか自転車とかバイクのようなものはカバンに入らないし、簡単に持ち歩くことができない。まぁバイク、クルマは逆にビークルとして自分の外にあるものとして所有するべきなのかもしれないが。

それにしても楽器が微妙だ。持ち歩けるけど、でかい。サブスクはない。キーボード弾きならrefaceがあるからいいんだろうが。トラベルギターやベースもピンと来ないしな。


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