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ChatGPT4を飼い慣らす 46 インタビュー記事で意外と時間を食うプロフィール作成にChatGPTを使ってみたらとてもよかった

ChatGPT4を飼い慣らすシリーズ。

私は文章を書く仕事をしているんだが、コンセプトを考えたり、本文の文章に頭を捻ったりする部分とはまたちがった意味で意外と時間を食うのが情報を整理して成型するような部分だ。
たとえばインタビュー記事のプロフィール。
これは自分で考える、ということはできないので、いろんなところからネタを拾ってきて、今回の記事にあう部分にフォーカスして情報整理し、必要な文字数に落とし込むという、情報処理・加工の仕事だ。

いつも公式ホームページ、Wikipedia、他の記事のプロフィールなどから要素を探してきて、マージして必要な文字数に落とし込む。

これをChatGPTでやってみたらどうか、と思ってやってみたら、非常に有用だった。


こんな感じで、鍋になんでもかんでも入れておいて、プロフィールを作れ、というだけで、そこそこまともなプロフィールが出来るところが、便利。
とにかく情報の処理・加工についていえばChatGPT、特にChatGPT4は使わない手はない、という気がする。
もはや「全部人力」というのは、贅沢というか、時間が湯水のようにあって暇だったら、まあいいけどね。という感じ。

ChatGPT4を飼い慣らす旅はまだまだ続きます。


ChatGPT4を飼い慣らす、の一覧がこちら。



以下はiPhoneアプリでChatGPTを入れてみた話。
マイクを使った音声入力が凄い話をした。音声入力の精度の高さが凄い。
これがややバズリギミな記事

スマホアプリのもう一つのメリット、カメラについても、こちら。
これは凄いです。OCRがすごい。

その後も淡々と、校正してもらったりしている。
いまのところ僕が最も重宝している使い方がスケジューリングのコパイロットとして使うことだ。


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