2023年7月の記事一覧
ここ半年、オーディブルで村上春樹の1Q84を散歩しながら聴くのが無上の喜びであった。完結したのが寂しいが、もういちど、いや何度でも最初から聴く。
ここ半年、オーディブルで村上春樹の1Q84を散歩しながら聴くのが無上の喜びであった。
聴く読書は快適で、文学書よりも実用書とか科学書などを聴きながらアルクの楽しいのだが、唯一の例外は村上春樹の1Q84だった。
私は村上春樹ファンなんだが、実を言うとノルウェーの森ぐらいからあまり好きではなくなっていた。よくある、人気がでると引いてしまう、逆ミーハーのように感じられるかもしれないが、本の内容があまり
ChatGPT4を飼い慣らす 50 ベースについてChatGPT-4に聞いてみたらあまりにも真っ当で素晴らしく感動した。
先のエントリーで、ベースの演奏に関して反省をした。
https://note.com/keijiikeya/n/n799992de20bf
そこで、ベースの演奏のコツについて、
ChatGPT4に聞いてみたらあまりにも真っ当で素晴らしく感動したので共有しておく。
まぁ、素晴らしいこと。素晴らしすぎるぐらいだ。
ただ1のリズムキープは、さらに言えばグルーブを生み出す、というところまで踏み込ん
反省すること。ベースを弾くときに「カッコよく見られたい」と思ってしまった。これはイカン。
反省すること。ベースを弾くときに「カッコよく見られたい」と思ってしまった。これはイカン。
ただただ音楽に奉仕する。いい音楽といいグルーブを作ることに集中する。自分のことは、さておけ。捨て置け。
これが先日のライブの反省です。
ちなみに、最近はこちらでベースを弾いております。
ChatGPT4を飼い慣らす 49 ChatGPT-4にある女性ジャズシンガーのインタビューの質問票を作ってもらったら腹立つぐらいいい感じに仕上がってきた。
これまで「ChatGPT4を飼い慣らす」をやってきて思うのは
・ビジネス定型文や、自分用のメモなど、クリエイティビティが低いもの
・雑多な情報を整理するもの
・重なりや抜けをなくす
こういったものにChatGPTが向いているということだ。
今回は近々行う予定のシンガーに対してのインタビュー用の質問票を作ってもらった。
有名人でもあるのでできるだけプロンプトを省力化した。
今回のポイントは資
ChatGPT4を飼い慣らす 47 文字起こしをいったんChatGPTで滑らかにしてから校正すると原稿は作りやすくなる
ChatGPT4を飼い慣らすシリーズ。
私は文章を書く仕事をしている。
コピーライターが本業だが、最近はWebマガジンや企業のオフィシャルブログなどでインタビュー記事を作成することが多い。
ChatGPT4を飼い慣らすシリーズ。私は文章を書く仕事をしている。コピーライターが本業だが、最近はWebマガジンや企業のオフィシャルブログなどでインタビュー記事を作成することが多い。
私の場合のインタビ
ChatGPT4を飼い慣らす 46 インタビュー記事で意外と時間を食うプロフィール作成にChatGPTを使ってみたらとてもよかった
ChatGPT4を飼い慣らすシリーズ。
私は文章を書く仕事をしているんだが、コンセプトを考えたり、本文の文章に頭を捻ったりする部分とはまたちがった意味で意外と時間を食うのが情報を整理して成型するような部分だ。
たとえばインタビュー記事のプロフィール。
これは自分で考える、ということはできないので、いろんなところからネタを拾ってきて、今回の記事にあう部分にフォーカスして情報整理し、必要な文字数に落
ChatGPT4を飼い慣らす 44 プロンプトの考え方を整理する
ChatGPTの使いこなしはプロンプトであることはよくわかった。
そしてプロンプトとは、端的に言えばコマンドだ。プログラムをどう動かすか。これが今まではプログラム言語だったわけだが、それが自然言語になったことが革命的なんだ。
で、プロンプトを上手に使うかを追求する。プロンプトエンジニアリングだ。それにはいくつかコツがある。
そのあたりを以下で学んだ。
大事な部分を抜粋しておく。
プロンプトは
ChatGPT4を飼い慣らす 43 「次のトークンを予想するLLM」という考え方は、ジャズのアドリブにとても似ていると、昨日突然思い当たったのだった
今、新潟ジャズフェスティバルに来ていて、連日ジャズを演奏している。ちんみに私はトランペッターだ。そして演奏しているのはキャノンボール・アダレイのバンドの曲ばかりをやっている。
ところで、ジャズとLLM(大規模言語モデル)って似てるなと思った。LLMTとは次のトークンを予想するというシステムだ。ChatGPTにそこを説明してもらうと。
とのことだ。
これって昨日ライブでラッパを吹いていて突然思
ChatGPT4を飼い慣らす 42「人間がAIに教えられること」。AIとの付き合いを深めることで、対話の深度が増し、それがまた新たな学びにつながる。それが、AIと人間が共に進化するという現実だ。
以前かいたNoteの記事。おんがくのはなしだ。ドラムマシンやシンセサイザーの打ち込み、そしてボーカロイドが人間側の演奏スキルを高めていくという話。超ザックリ言うとな。
と、ここまで書いて、あとはChatGPTに論旨だけ伝えて書いてもらうことにした。
以下がプロンプト
そしてでてきたのがこちら。
まぁまぁだ。(実は3度やりなおした「Re-Generate」したが)
仕事の記録、ヤマハサウンドシステム 幕あい第二幕 Act5 公益財団法人 札幌市芸術文化財団札幌文化芸術劇場 hitaru 佐藤 令奈 様
仕事の記録。
ヤマハサウンドシステムの「幕あい」はホール・劇場に関するオピニオンリーダーとサウンドシステムを構築するサウンドシステムの人間との対談です。
毎回けっこう内容の濃いお話をいっしょうけんめいまとめるお仕事で、しかもここのところは地方に出張してのお仕事です。かなりの力作となっております。特に「創造型劇場」というものについて、いろいろ学ぶことがありました。創造型劇場は地方の文化の中心となる
ChatGPT4を飼い慣らす 41 ChatGPTのプロンプトについて学ぶ。深津式プロンプトシステムとは何か。あるいはビジネスメール定型にはがあり、もともと機械が自動生成しているような文章であったことを痛感する。ChatGPTは人間の言語活動の映し鏡なのかもしれない。
ChatGPTを色々使っているんだが、今は自分のスケジュール管理で便利に使っている。
しかしたまにメールでの依頼文を作成することもある。
まぁ私、コピーライターなので、そういう文章を書くのは苦手ではないんだが、そうはいっても以下のようなビジネス文書を書くのに、初めてのケースなら20分ぐらいはかかるものだ。(何度もやってればすらすら書けると思う)
それを今回はChatGPT4で書いてもらったのだった
ChatGPT4を飼い慣らす 40 ChatGPTのプロンプトエンジニアリングを系統立てて学んでみようと思い始めた。
ChatGPTを使って面白い、とは思っているんだが、
だんだん使い方が定型的になってきた。
僕の場合は
・日々のスケジューリング
・日々のタスク管理
・簡単な文章の校正
・ビジネスメールの土台の生成
・キャッチコピーの1000本ノック
・人生相談
・偽造日記
などで使っていてそれぞれ面白いし便利ではあるが
もっと素晴らしく便利で革新的な使い方があるだろうという予感がする。
たぶん、チャットだか
仕事の記録、デノンオフィシャルブログ 編集のお仕事 飯田有抄の「カメラと写真と音楽と」vol.2日常の道具と音楽 そしてChatGPTによる文章生成。
デノンブログの仕事の記録です。
飯田さんにお願いしたら、こんなに素晴らしい連載が始まりました。
編集長としては嬉しい限りです。
素敵な写真と、文章と、プレイリストがたのしめます。
ぜひご覧ください。
さて、ChatGPTに要素をブチ込んで、このエントリーを紹介する文章を書いてもらったら、息を吐くように嘘をつく感じになっていて笑った。
プロンプト含めて書いておきます。プロンプトは以下。
そして