2023年3月の記事一覧
ウィントンマルサリスライブを見に行ってぶっ飛んだのだった。2023/03/24
たぶん人類史上、もっともトランペットが上手に吹ける人だと思う。ウィントン・マルサリス。
前回の来日も見た。東京で1回だけの公演だった。調べてみたら2019だった。コロナ禍で世界が変わる直前だ。
【公式】ウィントン・マルサリス in Tokyo 2019
その時もあまりのすごさにぶっ飛んだ。
そして今回はさらにぶっ飛んだ。
トランペットが人類史上最強、というだけでなく、いわゆる「古典的なジャズ」
「いまはもう、人生を語ろう」#9 ZOOとFREEDOM,浜松湖東高校時代のバンドの話
というわけで誰も読んでないだろうが自分の音楽歴を書いているシリーズ。浜松湖東高校時代は結構マジで吹奏楽部でトランペットを吹きながら、同時にバンドもやっていた。最初にやったバンドがZOOでロックンロールなパーティバンド、そして高校後半にやったのがジミ・ヘンドリックスのコピーバンドのFreedomだった。
Zooは絵に描いたような「高校に入ったらバンド組む」っといったバンドで、前回書いたように、ブラ
and My Life3596 days left behind
東京からの大阪出張の途中、母が一人で暮らしているので実家に寄っている。
子どもに過剰な期待をしたり、押しつけは行けないとは思う。子どもには「俺より先には死ぬな」といっている。
それは自分にも言えていて、母より死ぬわけにはいかない。
慢性腎臓病の診断を受けたとき、あと5年か、10年か、そのくらいのものかと思って「and My Life3596 days left behind」しているわけだが
映画「ブルージャイアント」を見た、素晴らしかった。
話題のジャズアニメ、ブルージャイアントを見た。
話題になっていたのは知っていたが、ジャズアニメってのがすごい。よく思いついたな。そしてよく大ヒットにまで持って行ったな、と思う。
マンガだったからある意味音がなくても成立する、というか創造させるイオとができたのだろうが、映画となると、これは逆に「どんな音楽やねん」ということへの回答となる。その高い高いハードルをさらに高く高く、軽々と越えたのが、我ら
「90歳生き戻り説」で生きてみる、で感銘を受けつつ、70歳行き戻り説で生きてみようと思うのだった。
佐藤 尚之さんの投稿から。
俺はとても90歳まで生きられるとは思わないし、
すでに慢性腎臓病なので、10年ぐらいか。
70歳から生き戻ってきたと考えて、
今を生きてみようと思うのだった。
ちなみに、映画「愛おしい時間について(About Time)」は、同じ視点で実に深みのあり、示唆に富んだ映画だった。大好きです。
ぜひこちら、ご覧ください。
https://filmarks.com/movi
安静時採血という、瞑想を味わう
慢性腎臓病という、立派な成人病患者になった私は定期的に病院に通うことになった。また減塩、血圧コントロールも今後の余命に大きく関わることになった。ま、年をとるって言うのはこういうことだ。また友人、知人がバラバラ亡くなっていくのも、年をとるってことなのだろう。
で、生まれて初めて体験したのが安静時採血だ。
安静時採血とは、朝食を摂らずに朝一で病院に行き、まずベッドに横になりいきなり採血用のチューブを
一日10万字を読んで5000字アウトプットするのだそうだ、音楽も同じだな
作家、ライター、物書きは一日10万字を読んで5000字アウトプットするのだそうだ、音楽も同じだな。徹底的に聴く、そして自分の音楽を奏でる。どちらかだけではだめ。
聴くだけでは、隅々までは聴けない。演奏するからこそ、隅々まで聴こえてくる。
HAPPY EVER AFTER、アナログ7インチの音源を発売する。
そのレコ発でライブの予定がまた入りそうで楽しみだ。
決まったらお知らせします。たぶん5月。