2022年8月の記事一覧
私はいまだにブラアンイーノ展の”The Ship”の長い余韻の中にいる。
私はいまだにブラアンイーノ展の”The Ship”の長い余韻の中にいる。
まったくの僥倖であり、導きだったのかもしれない。
京都で開催されたブラアンイーノ展は、かなり気になっていたとはいえ、私は本来そのためだけに京都にいくタイプの人間ではない。
たまたま大阪で昼までに終わる仕事があった。それで帰路、大阪から京都なら東海道線ですぐだし、ということで行ってみた。仕事の余裕があったわけではないが、2時
「外は白い雪の夜」と「Etta James - I'd Rather Go Blind」の類似性について驚いている
外は白い雪の夜
の「席を立つのはあなたから、後ろ姿を見たいから」
という歌詞と
エタ・ジェイムスの
あなたが私から去って行くのをみるぐらいなら、むしろ私は盲目になりたい
Etta James - I'd Rather Go Blind
の類似性に驚いている。
あらかじめ今、予言しとくが、個人用のラインアレイスピーカー、デスクトップ、家庭用にどんどんでてくると思うぞ。
あらかじめ今、予言しとくが、個人用のラインアレイスピーカー、デスクトップ、家庭用にどんどんでてくると思うぞ。
太めの何年筆ぐらいのスティックをパソコンの両横に、すこし上に傾けて置く感じ。もちろんBluetooth接続のステレオ再生。
これのめちゃくちゃちいさいみたいなやつ。
ブライアン・イーノへの手紙 ブライアン・イーノ アンビエントキョート展2
ブライアン・イーノ アンビエントキョート展に行った件の、これまでのお話。
EnoのAmbient Kyoto展は入場するとすぐに、3階に上がってから見ながら降りてきてほしいと言われる。The Shipは順路としては最初のインスタレーションだったが、私はThe shipが最も衝撃が大きく感動したものだった。Face to FaceとかLight Boxesもよかったが、こじんまりしているのと、やは
ブライアン・イーノの環境音楽を、サラウンドで、爆音で、みんなで聴くという体験。ブライアン・イーノ アンビエントキョート展2
上記の続きです。
そこにも書きましたが、アンビエントミュージックを僕は個人的に聴いてきましたし、多くの人にとってもアンビエントミュージックは個人的なものであると思います。パフォーマンスするようなライブのコンサートもなければ(まれにある)、みんなで揃って観賞することもないわけですから。
でもアンビエントキョートのshipは、冷房がよく効いたほぼ暗闇の中、自分以外にいろんなひとがいる、程度しかわから
ブライアン・イーノ アンビエントキョート展にいってきた。泣きました。
灼熱の大阪の出張の帰り、灼熱の京都ではあるけれど、京都駅から歩ける距離でもあり今日しかチャンスはないと思って、行ってきました、ブラアンイーノ展。
思い起こせば、私が初めてCDを買ったのは、ロック大好き人間であったにもかかわらず、ブライアン・イーノのThuersday Afternoonという1時間1曲もののアンビエントだった。
展示が行われたいた元銀行の建物は、古くて非常に素晴らしい空間で、ブラ