2020年10月の記事一覧
”プチ”アドレスホッピングしてみた 1 印象
僕はなぜだだろう、以前から放浪系、永遠の旅人系に憧れてきた。理由はわからない。ウォールデンの「森の生活」のような田園、脱都会指向はなくて都市の方が好きだ。
映画で言えば、世界中を出張して回って家を持たない「マイレージ、マイライフ」にも憧れた。
https://www.amazon.co.jp/マイレージ、マイライフ-字幕版-ジョージ-クルーニー/dp/B01FD6ME8G
ミュージシャンで言えば
Lo-fi hiphop
最近youtubeは音が良くなってきているし、今はたまたまCMが入らないプレミアムにしているのでYouTubeでBGMを探すことが多い。YouTubeにCMが入らないとこんなに快適かと思う。
とある記事を書いてLo-fi hiphopを調べた。これはYouTubeから発信される限りなくBGMに近い音楽だが、今までのBGMとちがってべたつかないし、ある種の演奏者が発揮してしまう、発揮せざるを得ない
お葬式がない、のは辛い。
仕事仲間が急逝した。コロナ禍もあり、家族葬となる。家族以外は葬式に立ち会えないとすると「嘘だろう」「信じられない」「生きているように感じる」と言った思いを断ち切ることができない。
ネット上でのメッセージのやりとり、つい先日までの元気そうな投稿は、そのままネット上に浮遊している。
「実体」よりも「情報」にリアリティを感じてしまう今、彼の存在の消失はなかなか信じることができない。心から人を弔うため
近藤等則さんのご冥福をお祈りします
エレクトリックトランペットの近藤等則が急死した。私が生涯見たライブで音楽人生が変わった10本を上げるとしたら、その上位に法政大学祭の徹夜ライブでみた近藤等則のチベタンブルーエアリキッドバンドが入る。
あれは凄かった。その後でた暗黒大陸ジャガタラがMCで「あんなステージみたらやってらんない」的な事を言いつつ猛烈な演奏を繰り広げたのを覚えている。
その後IMAになってからも何度も観に行った。大泉学
最近凝っているのはロッコのミュート
Tower of Powerというバンドがあって、昔から、それこそ学生時代からドラムの白田に「聴け」ってレコードを貸してくれたりしていたんだが、いままで結局一度もピンと来なくて、What is Hip?ぐらいしか知らなかった。なんつーか、歌的にぐっとこないし、ファンクだけど優等生っぽいところがいまひとつだったんだ。
ところが、ここ1年ぐらいのことだが、とあるマジなバンドにベースで参加するようになっ
オーストラリアのピーター・ノーマンという素晴らしい男に献杯する。
昨日はオーストラリアの1968年オリンピック、メキシコシティー大会でのオーストラリアのピーター・ノーマンのストーリーに泣いた。棺の先頭を担いだのは表彰台でブラックパワーソリュートを行ったトミー・スミスとジョン・カーロス。像を造るときに断り、そこには誰でもが載れるようにしたいと言ったそうだ。
https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/history/olympic/20.htm