メモの変態が手帳をスマホに変えた理由
「メモの変態」…思わずタイトルにつられて？！ポチりました。
メモ術、ノート術について色んな書籍を読んできました。
しかし、なかなか習慣化出来ていませんでした。
理由は「メモに何を書いていいのか分からない」から。
Amazonで「メモ術 本」で検索して巡り会えた今回の書籍です。
以下、引用させて頂きながら自分の考えを綴っていきます。
“私が使っているＯＣＲのアプリは「一太郎Ｐａｄ」です。”
ＰＤＦをテキストに変換する時、すっごい便利です。
以前、 業者さんに「自炊」して頂いたファイルを早速変換。
読書メモ作成時にそのままコピペできますね。
“そのちょっとしたきっかけを得られるかどうか、それを見聞きして何か感じるかどうか、それは常に「情報を収集」しようとしているか、そこからなにかを得ようと「思考、分析」しているかにかかっています。そして何より大切なのは、それを実際に「行動」に移そうとするか否かです。”
スマメモで「メモをとる事」へのハードルが低くなります。これからはどんな些細なことでも気付きがあったらメモに書いていきます。キーボード入力でなくても音声入力もあるので場所を問わず実行出来そうです。
但し「スマメモすること」が目的にならないように。スマメモした事をどのように人生に活かしていくか？を念頭に置きます。
“Ｋｉｎｄｌｅにはコピペの文字数制限があるので、すべてをコピペしたい場合には、「一太郎Ｐａｄ」というＯＣＲアプリを使います。”
コピペの文字制限は知らなかったです！でもＯＣＲアプリがあれば全く問題ないですね。Kindleのページをスクショして、アプリで読み込むだけ。
非常に便利なアプリを教えて頂きまして、ありがとうございます！
“アイデア本の古典といわれている、ジェームスＷ・ヤングの『アイデアのつくり方』という 60 年以上前の本があります（おすすめです！）。”
“アイデアを出すには、既存の情報等を組み合わせるのが早道。”
正に「温故知新」色々な書籍に、めぐり逢って自分の人生を彩っていこう。早速、こちらの書籍をAmazonでポチりました！明晩、届きます。とても楽しみです！
“どんなに簡単に検索してそれを引き出せようとも、どんなにそれらを使ってアイデア出しなどに利用できようとも、実際にそれを「アウトプット（発信）」していかなければ、意味はありません。”
“「知っていることと行動することはひとつ」というような意味です。つまり、「情報収集」と「アイデア出し」と「発信・実践」はひとつのもの”
インプットした以上にアウトプットする！比率は「3対7」が理想だが、まずは「4対6」を目指す。
“ブログには個人的な日記のようなものを書く人が多いと思います。文章を書くことに慣れる程度ならそれでもよいのですが、あまり文章力を上げるトレーニングにはなりません。そうではなく、特定のテーマに絞り、それを紹介するようなブログを書くほうが、仕事で使う文章力を磨くのに適していると思います。”
現段階では拙い文章を綴っていますが…まずこの場でしっかりと練習して、WordPressを使ってブログを運営できたらなぁと思っています。
“有名な経営学者ドラッカーは、人は、読んで理解する「読む人」と、聞いて理解する「聞く人」に分かれるといっています。両方できる「両聞きの人」はほとんどいないそうです。”
Audibleも活用していますが、自分はどちらかと言うと「読む人」です。あまり関係ないかも知れませんが、映画を観るよりも原作本を読む方が好きです。
“スマメモを習慣にするためには、とにかく１日に１個、なにかをメモすることです。”
“「自分の趣味に関することを１日１つメモする」「（ペットや花、空、料理などの）写真を１枚撮る」「『論語』や名言集などを１日１つ読んでメモする」「テレビや動画の感想を１つメモしておく」などなど本当に何でもよいので、習慣化のために、自分が興味を持ってできそうなことを１つだけ、スマホを手にして情報を入力してみましょう。”
今まで「メモの習慣」が出来なかった理由は「何をメモするのか分からなかったから」。読了後、早速「Xで気になった投稿（筋トレ、名言など）」「料理のレシピ（炒飯）」をiPadの純正メモに書きました。
“最後に私と約束しませんか？ １日になにか１つ、スマメモしてみましょう。車内吊り広告の情報でも、テレビを見た感想でもなんでもＯＫ。１日１つで結構です。３週間続けば、それが習慣になります。それができたら、次は１日３分だけ「思考、分析」の時間をとってみましょう。そして、その次は１日１つＴｗｉｔｔｅｒで「発信」はどうでしょう。小さな行動が習慣になり、やがてあなたは思うはずです。「『スマメモ』はすごい！」と。
”
はい、堀越さん。約束します！「1日1メモ」実行します！出勤中に綺麗なお花があったらパチリと一枚。その時の気分をメモに綴ってみます。自分の心のフックに引っかかるものがあれば、リュックやポケットからスマホ（もしくはタブレット）を取り出してメモをしていきます！そして書き留めたメモを見返しながら、毎日の生活に役立てていきます！人生を幸せなものにするために、メモ習慣を続けます！
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