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背骨矯正が軟骨を食べてる時みたいな音

でも、痛くないです。初体験の感覚。

偶然その日の朝、創始者の方がテレビに出て【仙骨枕】がブレイクしたようです↓(黄色いやつ)

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背骨コンディショニングの講座を受けてきたお話し。

創始者の方は日野さんと言って、『エルビスが大好きでこんな格好をしている』と豆知識を教えてもらい、

さらにブレイクの切っ掛けになった

ダルビッシュ選手と背骨コンディショニングの出会いも『実は・・・』と裏話を聞けました。

・背骨コンディショニングの入門編の本です

さて、今回参加した一番の目的は

・自分の(側彎症)体にどれだけ合っているか?
・仙骨枕の使い心地
・良いプログラムなら自分がインストラクターになる

結果、インストラクターの講座を翌日申し込みました。日程確認をしただけ。数日に分散してテストもあり。

仙骨枕の使い心地は

ストレッチポールを愛用している僕としては

「ほ~、これは!」(いい意味で)

ストレッチポールの使い方はいつも仙骨中心で背骨に当たっている部分は背骨周りの筋肉が緩んだのか?を確認する程度の圧です↓

側彎症と背骨コンディショニングの相性はグッド👍

何故か?

背骨1つ1つの感性を上げることが出来る。

ストレッチポールは背骨と接地する場所が多いので感覚が分散。でも仙骨枕の裏側は『カマボコ』みたいになってて、その出っ張りを背骨(椎骨)1つに当てて

「あ~、こっち側が固い」とか

「あ~、左右の高さが違う」とか

感じるようになるんです。

側彎症の僕だから分かることは、背中の筋肉が盛り上がってる場所の感覚が

・ぼんやりしている。

だって歪んでるって人に言われて気づくからね。

写真見て

『ガーーーン!』

こんなに歪んでるの?っていつも思う、何度見ても思う。

でも、生活している時は歪んでいる感覚が少ない。

だから、触らないと

・お前歪んでるぞ!と細胞に教え込めない。

最後に

講師の方におまけで講座終了して矯正を数分やってもらい

軟骨を食べてる時の音が鳴る。を体験。1回や2回じゃなくて、触る場所全てでコキ、ポキ、ゴキ、ゴリ?全然痛くないけど。

え?!その優しい動かし方で鳴るん?

と思うぐらいの感覚。

数分で背骨にサランラップの芯が入ってしっかりの背骨くん

それでいて

心地よく筋肉達はリラックスして楽に立てる。

帰り道は、歩きにくい(;^_^

いつも歪んでるからでしょうね。

因みに、

神奈川県では背骨コンディショニングのインストラクターが少ないので僕がガンガン講座を開きたいと思ってますが・・・

講座を開く場所で苦労しそうです。

公的機関は【営利目的はお断り】と何回も念を押された過去がありまして。

(自己流体操で)そん時は本当にボランティア価格(場所代)でやったのに、「整体院」ていう名前が

「営利目的でやってるに決まってるでしょ」

みたいな視線で何回も同じこと聞かれたからなぁ。

とりあえず、先に資格取らないと、です。

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