KEI IWAIの自己紹介
KEI IWAIについて
初めまして!東京都大田区出身の26歳、KEI IWAIと申します。
大学時代から旅が好きになり、これまで世界40ヶ国を巡ってきました。
現在はカナダのバンクーバーでワーホリをしながら、日本企業にフルリモートで勤める〈ワーホリ2.0〉という働き方を実践中です。
「日本人のパスポート保有率を1%(130万人)上げる」ことを目標にかかげ、僕が声をかけた幼馴染2人と2023年にチームをつくりました。
現在の活動としては「海外に挑戦してみたい人」に寄り添ったSNSの発信、拠点としているバンクーバーでの日本人コミュニティ発足などがあります。
ビジョンについて
「日本と海外の壁を無くし、挑戦できる世界を創る」ことが僕たちの目指す未来です。僕は大学時代から、旅を通して様々な経験をしてきました。
バックパック1つでヨーロッパ1周
初めて行くホテルで働くながら1か月のスリランカ滞在
神田のゲストハウスDENに住み込みながらのコミュニティ運営
英語力0の状態でカナダワーホリに挑戦
未知の世界に飛び込むことは怖くもありましたが、そこで出会った人や、身に着いたスキルは何にも代えがたい人生の財産になりました。
また、「日本人の生き方がすべてじゃない」と思うようになりました。
一日中のんびり川原に横たわるタイ人や、見ず知らずの人間を平気で自宅に泊めるスリランカ人…日本にはない価値観に触れる中で、確実に人生の可能性が広がりました。
旅の様子をSNSで発信するようになってから「海外って怖くないの?」「仕事はどうしているの?」という連絡がくるようになり
「多くの人が海外挑戦したいと思っている」ことに気が付きました。
情報と勇気がなくて、一歩を踏み出せない人がほとんどだったのです。
僕の中に「海外挑戦を応援したい」という気持ちが湧き上がってきました。それが仕事になればどんなに幸せだろう、と思ったのです。
現在、日本のパスポート保有率は2022年時点で17%まで下がりました。
未だパンデミックの影響が大きく、ジワジワと右肩下がりになっています。
保有している人でさえ2割以下なんだから、実際に海外旅行や留学に行っている人はもっと少ないでしょう。
そこで僕たちはビジョンを実現するために
「日本人のパスポート保有率を1%(130万人)上げる」
ことをミッションに定めたのです。
海外にゲストハウスをつくりたい!
とはいっても、「日本人のパスポート保有率を1%(130万人)上げる」ことは簡単ではありません…
その一歩目として、自分たちのゲストハウスを海外で運営したいと思っています。なぜゲストハウスか?チームで話したメリットは3つあります。
1.安全・安心な拠点をつくる
「いきなり海外に行って、見知らぬ土地で頑張る」というのは、なかなか抵抗があるはずです。日々SNSで発信して、役に立つ情報や日本人コミュニティを持っている僕たちが拠点をつくれば心理的なハードルを下げられます。
2.挑戦の発信源になる
挑戦したいことがある人は何人いるのでしょうか?
何かしてみたいけど、その何かが見つからない…という人がほとんどではないでしょうか。ゲストハウスにはいろんな人が集まります。雑談をするうちにやりたいことが見えてくる、そんな場所ができればと思っています。
3.次の挑戦への資金が生まれる
僕たちのチームは、3人ともそれぞれ仕事をしながら活動しています。
その賃金は僕たちが生活をするためのお金で消えてしまうため、大きなプロジェクトのアイデアがあっても実現できないのが現状です。
ゲストハウス運営で資金を集めることができたら、よりビジョンに近づくためのプロジェクトを進行することができます。
僕たちができること
僕たちのチームは、2人がバンクーバー、1人が東京に暮らしています。3人ともそれぞれ異なるスキルを持っていて、下記のようなことが可能です。
動画編集
英語翻訳
会計(メンバーの1人がカナダの現地企業で会計の仕事をしています)
ライティング(東京のメンバーが出版社で編集に携わっています)
もし「こいつらと何か一緒にやってみたい」ということがあれば、ぜひ僕のSNSを通してお声がけください。「日本と海外の壁を無くし、挑戦できる世界を創る」というビジョンの実現につながることであれば、スキルと人脈を最大限生かして協力します。
ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました!