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バーバパパ

嘘つきは報われない
じぶんがいちばんわかる
腕を切った血が出た
それでも嘘をつく
もう一度一緒に居たいから
離れたくなくて私以外を見て欲しくなくて
嘘をついた

嫌われるんだろうな
会えないし会おうともしてない
それはそう
会ったら嫌われる
遠くから見ることが私の精一杯
電話で話す時 すごい安心する
安心してこれでいい
今のままがいい、そう思ってる
それが私と彼の違い

どうせまたnote馬鹿にされるので書きましょう

「無理」

好きじゃないからとか簡単な理由じゃない
約束できない
約束できないからうんとは言わない
彼との約束も守れるか怪しい
それでも好きだから
そろそろ口癖になってきそう
「好きだけじゃだめなんだろうか」
嘘でもないこの気持ちを
嘘って言って彼が不安になる
このサイクルを何回続ければいいの
嫉妬させるためにいった言葉で彼をどれだけ傷つければ気が済むの
私と居たら幸せになれない
でも私で幸せになって欲しい
この矛盾、いつになったら私は大人になれるんだろうか、私には離れる勇気がない

離れたくないから。
きついっすね、今は。
腕が馬鹿みたいに血だらけになったときに
私が彼につけた呪いを
彼が言ってくれた言葉には

嘘をつきたくない

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