ファンアートは魔法
パルプ小説を書くようになってからはや三年が経ちました。大勢のパルプスリンガーと歩いていくなかで「そうか、自分がもともと書きたかったものはエンターテイメントなんだ」って思い出すことができましたよ!
スキやシェアしてくださる方々、感想をくださる方々のおかげでモチベーションが上がっています。そのひとつひとつの言葉が、迷ったときの灯台になってくれたり、うまくいかないときにそっと背中をさすってくれたり、ノッているときの燃料になってくれたりします。本当にありがたい……。
そして!
そんななかでもファンアートは特別な魔法ですよ!
いつも応援してくだっている安良さんが、今回もファンアートをたくさん描いてくださってるんですよ! 作者として本当に嬉しいし、ありがたいです! 改めて感謝をお伝えするとともに、とっても素晴らしいのでみなさんぜひ観てくださいっていう記事ですよ。これは。
いつも細部まで読み込んでくださって、それぞれのキャラにまつわるちょっとしたシーンを抜き出してビジュアル化してくれているんです。こんなのファンとしては垂涎ものじゃないですか。作品のいちばん最初のファンは作者本人ですので、つまりわたしのヨダレが止まらないわけです。どおりで足元に日月潭ができてると思いましたよ。
ということで、いまわたしの部屋の壁は安良さんのファンアートによって飾られております!
簒奪者の守りびとはただいま連載中!
ひとつのシークエンスを約1,500文字で構成しています。通勤中の電車のなかで読むのに最適なサイズですよ!
安良さんは三国志や銀英伝のキャラも描いています!
さすがのハイクオリティ! みんな生き生きとして魅力的なのがすごい。
いいなと思ったら応援しよう!
電子書籍の表紙制作費などに充てさせていただきます(・∀・)