生き方を考える>こころのありよう!
人間関係の「こころのありよう」を考えて見ました。
人間関係で大きな比重を占めるのが相手への好き嫌いです。
「馬が合う」「性格的の不一致」「反りが合わない」など言い方は様々です。
でも、「好き嫌いは移ろいやすい」ものです。
強弱の差はありますが、好きな面もあれば嫌いな面もある「それが人間」です。
私のこれまでの人生の中で全面嫌いな人はいませんでした。
(危険な人はいましたが・・・・今回の話とは別の次元です)
仕事をするチーム内では好き嫌いではなく「心のつながりや目標」をベースにし「共感や思いやり」たとえ違う考えでも認め考察する度量も必要なのです。
「相手を迎え入れる心」は、まごころや信頼 を持つことが重要ですが、
同じこ事を仲間に求めてはならぬのです。
「自分のこころ」が理解されれば、これほど強固なものもなく、更に一緒に仕事や余暇を過ごせば「こころが豊かに」なります。