維新の公認落ちた!日本どうする?⑧。そろそろ政策がまとまってきたので発表。「路上喫煙ゼロへ」「空き店舗ゼロへ」「消滅可能性都市からの卒業」「東京州構想の発議」。どれもこれも労働生産性の向上には必要で、これからの豊島区には必要と思っています。
政治団体届け完了。立候補者説明会にも参加。
政治活動用のビラも制作中。
今回の選挙の予算も見えてきました。
100万円ぐらいかかりそうです。
選挙カーも乗る予定もないのに結構かかる。
公党公認候補ではないので、党からの応援もありません。
またに低予算で選挙しましたなんて記事を見かけます。
10数万円でしたなんてのもありましたが、
がっつり政治活動用ビラを作ったり、ポスティングしたりしたら100万円。
私は仮に当選しても、兼業政治家なので、
今から投票日に向かっても行っても、平日はがっつり仕事です。
休めないのでサラリーマンの方が選挙に出たとしたら?
のシミュレーションに近いですね。
下手すると、選挙期間中の海外出張の可能性もありました。
今も可能性ゼロではないので、このスタイルでのぞみます。
また、私の最重要テーマの「労働生産性」に道はつながっていきます。
政治家が、日本の労働生産性を上げるためにも
効率よく当選しないといけません。
付加価値で当選しないといけません。
短期目標は「路上喫煙ゼロ」です。
これは2年で達成したい。
私は散歩しながら吸殻を拾っているのですが、
池袋駅周辺は多いです。
意識しているからでしょうか。本当に多い。
昨日はこの周辺の吸殻を全部拾ったのに、
まだこんなに捨ててある。
たばこの吸殻が捨ててあるということは、
誰かが路上喫煙していたということなのでしょう。
だいたい裏道です。
東京都はタバコの路上喫煙を条例で禁止しています。
豊島区も条例で禁止。
https://www.city.toshima.lg.jp/152/machizukuri/sumai/bika/taisaku/021812.html
日本の喫煙者は男性30%、女性5%で、合わせて17%と言われています。
私の印象としては17%以上に感じます。
私は、元喫煙者です。6年ほど前にやめました。
禁煙するぞ!と気合の入ったものではなく、
風邪をひいたタイミングで喉を痛めて、
もしかして吸わなくなるかも?と予感したら、
そのまま禁煙となってしまいました。
それから一度も喫煙していません。
何の苦労もなかったです。
ですので、喫煙者の気持ちも、非喫煙者の気持ちもわかります。
喫煙時代は、当然路上でも吸っていたと思います。
歩きタバコもしたでしょう。携帯灰皿は持っていましたが、
ポイ捨てもしていたと思います。
当時はそこに悪いことをしている感覚はなかったと思います。
権利という感覚です。
車の中はもちろん、職場のデスクでも、打ち合わせでも吸っていた時代がありました。
吸わない人の気持ちなど考えるなんて習慣もなかったです。
今吸殻拾いのボランティアは、その時の罪滅ぼし的な部分もあります。
今喫煙している方は、ほぼ私と同じ感覚だと思います。
タバコは吸ってもいいのですが、問題は路上喫煙ですよね。
この目標を公にすることで
反対する方はほぼ皆無です。
がんばれと応援していただける。
路上喫煙している人も大通りでは剃っていませんよね。
裏通りとか、建物の影とか。申し訳ないと思って吸っている。
禁煙した人間からすると、
やっぱり辞めた方がいいです。タバコは。
医学的には解明されていない「ストレス解消」以外にいいところはないでしょう。
時代も喫煙者には厳しくなりました。タバコの一箱500円以上なんでしょう。
私の知り合いの経営者は、喫煙者は絶対採用しないと語っていました。
確かに1時間に1本吸うということは、5分休憩を8回=一日40分余分に休憩していることになる。
私は労働生産性が低いですとアピールしているようにも見えます。
吸わない人にとっての路上喫煙は、無理やり受動喫煙させられている状態です。
吸いたくない煙が体内に入ってくるのは、今の時代は本当に不快。
これ喫煙者はわかっていないと思います。
喫煙所があれば、非喫煙者はそこを避けて歩くことで被害は受けませんが、
路上で吸われては、避けることができません。
私は政治家として日本維新の会元代表の故石原慎太郎氏を敬愛しているのですが、
東京の快晴を見るたびに、石原さんが都知事時代に行った政策「ディーゼル車規制」。
この青い空は、あの規制があったからと感謝しています。
私も路上喫煙ゼロを目指してみたい。たくさんの方のご理解とご協力があればできる。
いわゆる「立ちション」も東京でも多くあったと思います。
立ちションは法律違反である抑止力と、コンビニが増えたことでトレイも増えたこと、
公共のトイレが格段にきれいになったこと、道がアスファルトとなって染み込みがなくなったことなど、
いくつかの方法でほぼ見なくなりました。あと、その行為の恥ずかしさが強まったこと。
路上喫煙はマナー違反です。常識やエチケットが疑われているのに、吸ってしまう行為。
路上喫煙者も十分にわかっているでしょうから、何かをきっかけにマナーは劇的に改善されると思います。
こんな方法で実現します。
ステップ①禁煙治療補助での健康促進
ステップ②吸殻拾いボランティア増加でのパフォーマンス強
ステップ③区内コンビニ等タバコ販売所でのポスター掲示啓蒙
ステップ④喫煙所の増加による防止
ステップ⑤秩序罰による罰金での抑止
ステップ⑥企業に喫煙者採用に関しての協力要請へ
ステップ⑦写真による路上喫煙者AI判定システム導入へ
次回説明します。
ポイントは⑥と⑦ですね。
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