私の絶対的自己肯定感あるある。財産や資産にあまり執着がない。
北陸の田舎で生まれ、5年前まで住んでいました。
地方はやはり車社会です。
私も7台ほど乗り継いで通勤や旅行に使っていました。
ただ、地方にいる最後の6年間は、
最終的にはマイカーは保有していませんでした。
無論東京でも保有してません、
地方は、家を持って一人前。
特に生まれ育った県は、その傾向が強い。
20代で家を建てることも珍しくありません。
私は保有していません。ずっと賃貸です。
正直、建てようと思ってこともありません。
ないとまずいと焦ったこともありません。
同世代が全員家持ちでも何とも思っていませんでした。
モノに対する執着があまりないようです。
10年ほど前に本社を引っ越した時に、
自分の荷物をまとめたら、
畳一畳分で収まってしまった。
え、これだけ?
唖然としたのを覚えています。
車もない。家もない。それに対して何も思わない。
なんだかかなりモテなさそうですね(笑。
それが全く気にならない。
自分が満足してれば、
他人と比べてどうの、
一般的や平均と比べてどうのと落ち込むことがありません。
同級生はこんな家に住んでいる。
同世代の経営者はこれだけ売り上げを上げている。
本当に気にならない。
相手を妬むこともない。
そうかーすごいなーと思っています。
かといって自分はダメな人間なんて露とも思わない。
それはなぜか?
自分のしたいことだけを仕事にしている幸福感。
やりたくない仕事はしません。こんな幸せありません。
いつもで引越しできる、自由を手にいれている満足感。
このままずっと日本に住んでいるかどうかはわかりませんから。
こんな感じです。
はたから見たら強がりや嫌味に聞こえるかもしれない。
そう思う人がいる限り、私は忌み嫌われる。
でも、本当なのでしょうがない。
これからも生涯家を持たないとも言わないし、
車を二度と購入しないとも思わないが、
優先順位が違うのです。
財産や資産は、承認欲求が欲しくてたまらない人にとっては、
わかりやすい褒めポイント。
家も大きければ羨ましがられますし、
車も高級なら崇められる。
それが全くないんです。
だから人生で持てるチャンスもたくさんありましたし、
何台も保有していた時期もありますが、
今はないんです。
私のような人がいたら、絶対的自己肯定感保持者かもしれませんね。
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