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自己紹介させてください。10

東京都の長谷川です。よろしくお願いします。
この記事はタウンマネージャー ブログからの移管ではなく
書き下ろしです。

私の職歴です。
続きです。

①20代/コピーライター
②30代/アートディレクター
③30代/ITベンダー
④30代/タウンマネージャー
⑤40代/クレーピエ
⑥50代/ウェブアナリスト
⑦60代/タウンマネージャー議員


⑥50代/ウェブアナリストです。

これは現職と言っていいと思います。新人ですね。

②30代/アートディレクター
この時のホームページ制作脳は使えません。
「作る」と「使う」は全く別能力。
ユーザー数、客単価、離脱率、転換率はすべて統計データですから、
感覚は通用しません。ただ、私の解析の場合、
20年間アクセスログを毎日見てきた経験から
普通のアナリストとは異なる解析視点があったりします。

③30代/ITベンダー
の時代に3件ほどアクセス解析を頼まれて施したことがあります。
あるビルとファッション店とホテルですね。
ビルは失敗しました。まだ私にスキルがなかった。
また、複合ビルのためアクセス解析しても各店の集客まで影響しなかった。
アクセスに波がないので一年解析しても
ファッション店は成功。ホームページのEコマース改変の依頼にセット。
作り直して売上を昨対120%にアップさせた。改変後も半年契約。

ホテルもホームページ改変とセットだった。
今では当たり前だと思うのですが、
アクセス解析と改変を並行させたことで宿泊予約が増となった。
その後、ホテルの本部まで提案し、
日本全国系列20ホテルをすべて解析させて欲しいとプレゼンしたが通らなかった。

④30代/タウンマネージャー
では私は自社サイトのアクセスログを20年ほぼ毎日見ていました。
その結果、独自のアクセスの見方を持っています。
その能力でiモールトレンドなどを発表しました。
モバイル社会研究所の発表や、みずほ総研との共著にも活用。

現在は自社Eコマースサイトだけを解析しています。
外部からの依頼は受ける予定はありません。

2019年12月から担当し、
2020年は昨対740%という結果になりました。
全国放送にも2度露出していますがそれも計算に入っています。
2021年も4月まではさらに錯体160%でした。

現在はEコマースサイトをもう一つ作る準備をしています。
新しい製作会社との折衝が始まっています。
新規依頼は都内の企業に絞りました。
地方はもうこりごりです。

ここで今思うのは、都内の最新のスペックを持つホームページ制作会社と打ち合わせする場合、
それなりの準備がないと大変そうです。
コンサルティング、ブランディングなんて話が出てきます。
できるの?と思ってしまうの?という企業に質問。
ある有名スイーツ店のEコマースを作ったということなのですが、
売上が高いとされる理由を聞いたら、
「商品選定のポイント、店舗の案内や取り組みなどをECサイトのコンテンツとして作っている」という回答。
その前にそのブランドが有名だからでは…と思うのは普通では。

どれぐらい売っているかわからないので、
通販店と直営店と催事店の売上を比較してみて、
通販が抜きに出ているのならわかります。

まあ、制作サイドはそう言いたいのはわかりますよ。
ただね、ブランドの力があるから制作サイドがカバーされているケースもある。

私はウェブアナリストであり、ブランドオーナーでもあるので、
どちらの力で売上が上がったのかわかります。
ブランドを作ってきたオーナーにブランディングの話をする。
ウェブアナリストにコンサルティングの話をする。
ハードルが高いようです(笑。

私の解析はGoogleアナリティクスも使いますが、
一種独特の方法です。結果が全てです。結果が出たらまた発表します。

弊社オンラインの目的の一つに、
オンラインブランドを、店舗ブランド、商品ブランドよりも上位にさせる。
ブランドの序列を変えることにあります。

現在進行形なのでまた発表します。

理論的には完成しています。自信はあります。

このウェブアナリストの能力を持ってして、
⑦60代/タウンマネージャー議員
を実現したいと思っています。

街宣活動や辻立ちはしない。
無名の新人が一年かけて、
ウェブだけで2000票が目標です。


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