親子留学どうする?海外旅行保険
本日のテーマは海外旅行保険です!
わたくし、親子3人(母、小一、小三)みんな年2回風邪引くかどうか!?
病院なんていつも数年ぶりみたいな家族なので
正直海外旅行保険金額を抑えたいところです!
親子3人普通の保険会社で3ヶ月間の保険料算出したところ、、、
安くても15万円
ひぇぇぇぇぇぇ(゚ロ゚)
ということで私はクレジットカードの海外付帯保険に注目しました!
あくまでクレジットカードの審査に通ること前提で
観光ビザで行ける3ヶ月以内の場合の提案なので
こう言うのもあるんだ!と思ってもらえたら幸いです♪
どのぐらい補償があると安心なのか?
私調べですが、
1人あたりの補償が以下ぐらいあればいいのではないかなと思います!
・傷害治療費用 :500万円
・疾病治療費用 :500万円
・救援者費用など:300万円
・個人賠償責任 :2000万円
・携行品損害 :300万円
上記はすべて他社クレジットと合算可能です
そのほかにも「傷害死亡・後遺障害」の補償があり
この補償だけ他社と合算はできません
治療費用などの上記項目を充実させた場合、
「傷害死亡・後遺障害」の金額は必然的に上がるので
合算できないことは気にしなくてもいいかなと思います!
家族特約のあるカードを調べてみた
私が調べた家族特約があるカードは7つです!
※2022年に調べたものなので変更や詳細については随時確認してください!
■ライフカードゴールド 年会費:11,000 円
※本人
傷害死亡・後遺障害:1億円
傷害治療費用:300万円
疾病治療費用:300万円
救援者費用等:300万円
個人賠償責任:1億円(1事故)
携行品損害:40万円(1旅行中・1年間※2限度額)(免責金額3,000円)
※家族
傷害死亡・後遺障害:1000万円
傷害治療費用:150万円
疾病治療費用:150万円
救援者費用等:100万円
個人賠償責任:5000万円(1事故)
携行品損害:20万円(1旅行中・1年間※2限度額)(免責金額3,000円)
■JCBプラチナ 年会費27,500円
※本人
傷害死亡・後遺障害:最高1億円
傷害治療費用:1000万円
疾病治療費用:1000万円
救援者費用等:1000万円
個人賠償責任:1億円
携行品損害:100万円
乗継遅延費用:2万円
出航遅延費用:2万円
寄託手荷物遅延費用:2万円
寄託手荷物紛失費用:4万円
※家族
傷害死亡・後遺障害:1000万円
傷害治療費用:200万円
疾病治療費用:200万円
救援者費用等:200万円
個人賠償責任:2000万円
携行品損害:50万円
■JCBゴールド 年会費11,000円
※本人
傷害死亡・後遺障害:1億円(自動付帯5000万円)
傷害治療費用:300万円
疾病治療費用:300万円
救援者費用等:400万円
個人賠償責任:1億万円
携行品損害:50万円(免責金額1事故3,000円)
※家族
傷害死亡・後遺障害:1000万円
傷害治療費用:200万円
疾病治療費用:200万円
救援者費用等:200万円
個人賠償責任:2000万円
携行品損害:50万円
■dカードゴールド 年会費11,000円
※共有
航空便遅延費用:以下のいずれか高い金額を定額で支払う
宿泊施設の客室料:3万円
交通費or旅行サービス取消料:1万円
食事代:5,000円
手荷物遅延:3万円
※本人
傷害治療費用:1億円(自動付帯5000万円)
疾病治療費用:300万円
救援者費用等:500万円
個人賠償責任:5000万円
携行品損害:最高50万円/盗難時30万円(一事故あたりの自己負担額3,000円)
※家族
傷害死亡・後遺障害:1000万円
傷害治療費用:50万円
疾病治療費用:50万円
救援者費用等:50万円
個人賠償責任:1000万円
携行品損害:15万円(一事故あたりの自己負担額3,000円)
■セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード 年会費11,000円
※共有
手荷物遅延:10万円
手荷物紛失:10万円
乗継遅延:3万円
出発遅延:3万円
※本人
傷害死亡・後遺障害:5000万円
傷害治療費用:300万円
疾病治療費用:300万円
救援者費用等:200万円
個人賠償責任:3000万円
携行品損害:30万円
※家族
傷害死亡・後遺障害:1000万円
傷害治療費用:300万円
疾病治療費用:300万円
救援者費用等:200万円
個人賠償責任:3000万円
携行品損害:30万円
■ラグジュアリーカード 年会費55,000円
※共有
手荷物遅延:2万円
手荷物紛失:4万円
乗継遅延:2万円
出発遅延:2万円
※本人
傷害死亡・後遺障害:1億2000万円
傷害治療費用:200万円
疾病治療費用:200万円
救援者費用等:500万円
個人賠償責任:1億円
携行品損害:100万円(1事故自己負担額3,000円)
※家族
傷害死亡・後遺障害:1000万円
傷害治療費用:200万円
疾病治療費用:200万円
救援者費用等:500万円
個人賠償責任:1億円
携行品損害:100万円(1事故自己負担額3,000円)
■セディナゴールドカード 年会費6600円
※本人
傷害死亡・後遺障害:1億円(自動付帯2000万)
傷害治療費用:300万円
疾病治療費用:300万円
救援者費用等:500万円
個人賠償責任:5000万円
携行品損害:50万円(1事故自己負担額3,000円)
※家族
傷害死亡・後遺障害:1000万円
傷害治療費用:200万円
疾病治療費用:200万円
救援者費用等:200万円
個人賠償責任:2000万円
携行品損害:50万円(1事故自己負担額3,000円)
私が選んだカード
私が選んだのは
「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」
と「セディナゴールドカード」です!!
「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」を選んだ理由は
年会費に比べ、家族特約の保障額が高い!
「セディナゴールドカード」を選んだ理由は
年会費に比べ、保障額が高いという理由と
私がかなりの現金派だったので
・海外キャッシングATM利用料無料
・WEBでの繰り上げ返済可能
なこのカードを選びました!
留学中にセディナカード良かったなと思ったところですが、
WEBで教会等のチケットを取る際、持っていた楽天カードやセゾンカードは本人確認のため日本の電話番号に当ててSMSを送信する仕組みになっていました
携帯を2個持ちしており
日本のSIMを入れた携帯は機内モードにしていた私にとって
え、、、どうしよう、、、となりましたが
セディナカードではきちんと決済することができて助かりました;;
※なぜかは分からないので、確実ではないです
上記はあくまで審査に受かること前提のお話になります!
海外旅行保険高いな、、、と感じる方は一度検討してみては如何でしょうか!?
皆さんも自分の計画に合ったカードを見つけれることを祈ってます♪