なぜ、税理士になったか？
なぜ、税理士になったか？
決めたのは、大学時代。
簿記で昨日覚えたことを人に伝えたら、
感動された。お前めっちゃ賢いなーて言われた。
誰かに喜ばれることをすると自分が嬉しいんやーていうことと、数学や英語は皆やっているけど、お金の勉強はライバルが少ないことを知った！
当時から不景気で、手に職と言われた時代だったので、とりあえず資格を取ろうと、大学の図書室へ行き、上から順番に検討していった。
お金と資格というキーワードで止まったのは
会計士と税理士。
当時の僕は、会計士が何をする人なのか？
税理士が何をする人なのか？
は不明だったが、一科目ずつ取れて努力でなんとか形になりそうだったので、税理士を選んだ。
ただ、税理士を説明できないからそれ以降、
誰かに何になりたいとか聞かれたら、どんな場面でも「お金持ち」というようになったww
で、税理士受験のため専門学校に通いたいと親に言うのだが、大学と専門学校というWスクールになるので、家計に与える負担は大きかったのか、反応が良くなかった・・
なので、親を説得するため1ヶ月後の簿記検定２級に合格できたら、専門学校代を出してほしいと伝えた。
親がオッケーといったかどうか覚えてないけど、勝手に勉強を始めたw
で、その結果一ヶ月後きっちり落ちてしまうww
お金残し本📕↓
笹圭吾【じてこ先生SASA】
元国税調査官・税理士/作家/(一社)次世代税理士研究会理事長
* 2022年 日本ビジネス書新人賞グランプリ受賞「あの〜〜〜、１円でも多くお金を残すにはどうしたらいいですか？」販売中
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