仕事が速いのにミスをしない人は、何をしているのか?1週間の振り返り

仕事が速いのにミスをしない人は、何をしているのか?を読み、行動目標を立てて1週間生活した。振り返りを行っていく。


■今週の行動目標

■仕事が早いのにミスが少ない人になる。
→どうやったらこの目標に近づいていると言えるのか。

●その日の終わりに、時間がかかった事やミスをドキュメントに書き出す。
時間がかかった原因や、ミスの原因を考える時間を業務後に設ける。

毎週行っていくので、時間がかかってしまったもの、
ミスが少なくなっていれば、目標に近づいていることになる。

■決断に時間がかかる
→完璧主義まではいかないが、上手くやろうとしてしまう。
→頭の中の事を整理するのに時間がかかる。

以上の事が原因だと考えられる。
①完璧を目指すよりも、まずは動く事を意識する。
②頭の中の考えを書き出し、見える化させてあげて整理する。

●2つを行い、決断スピードを改善していく。
①に関しては、意識的なことなので、忘れてしまうかもしれない。
それを防ぐために、デスクトップに「Done is better than perfect」と書かれた画像を設定して常に見るようにする。


■作業スピードが遅い
→時間を決めて作業することが少ない。
 →時間を設けても、過ぎるときがよくある。
  →1つ1つのタスクがどれくらいで終わるのか分かっていない。

以上のことから、1つ1つの作業にどれくらいの時間がかかるのかを
自分で、把握している必要がある。
そのために、今後は作業を行うときは、
その作業にどれくらいの時間がかかるのかを計る。

●全ての作業で時間を計り、次に同じ作業をするときは
そのタイムを参考に計画を立てていく。

作業の時間を計って分かったタイムはドキュメントに記載していく。


■仕事が早いのにミスが少ない人になる。 
→その日の終わりに、時間がかかった事やミスをドキュメントに書き出す。
時間がかかった原因や、ミスの原因を考える時間を業務後に設ける。

画像1

画像2

■決断に時間がかかる 
①完璧を目指すよりも、まずは動く事を意識する。
②頭の中の考えを書き出し、見える化させてあげて整理する。

①デスクトップの画像を変更
完璧に忘れていたが、変更した。

画像3

②頭の中の考えを書き出し、見える化させる。
→各案件ごとにドキュメントを用意し、すぐメモを取れるようにした。

■作業スピードが遅い
→全ての作業で時間を計り、次に同じ作業をするときは
そのタイムを参考に計画を立てていく。
作業の時間を計って分かったタイムはドキュメントに記載していく。

画像4

■継続すること・取り入れること

・時間がかかったこと、ミスの原因を業務後に振り返る時間を作る
・作業時間を逐一、計るようにして同じ作業が発生したときは活かす

■結果目標、行動目標

結果目標
周囲から信頼されるコンサルタントになる。

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