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信教の自由を認める信仰とは何か~追記

ここまで3回に分けて信教の自由を認める信仰とは何かについて書いてきたが、新たな情報を知ったので慌てて追記することにした。

私は、『信教の自由を認める信仰とは何か①』において、「宗教界は、~中略~信教の自由を守るべき立場にいるなどと考えたこともなかったのではあるまいか。」と書いた。

しかしそれは、間違いだったようだ。

ちょっと書きかけのようなウィキペディアの紹介で申し訳ないが、新日本宗教団体連合会(略称:新宗連)自体のホームページはリンクフリーではないようなので、各自で検索していただきたい。

私もこの情報を知ったばかりなので、どういう活動内容なのか詳しくは知らないのだが、この新宗連には31の新宗教が名を連ね、宗教の垣根を越えて共に活動しており、「宗教もしもし相談室」という宗教に関する電話相談も行っている。

もしかしたら宗教学者でも求道者でもない私よりは余程考えられている可能性もある。
もしかしたら、宗教のあるべき姿に近いものが、もうあるのかもしれないし、もしかしたら児相(児童相談所)で門前払いだったという宗教2世の問題についても、ここなら相談に乗ってもらえるのではないだろうか。

未確認情報で申し訳ないが、希望を込めて新宗連について紹介した。

それでは、また。


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のどか
世界や自分自身をどのような言葉で認識するかで生き方が変わるなら、敬意を込めた敬語をお互いに使えば働きやすい職場ぐらい簡単にできるんじゃないか。そんな夢を追いかけています。