更新見積・注文のプロセス
だいぶ間が空いてしまいましたが、今日は「リニューアルマネージャーとは?」シリーズの完結編第5段です。
第2段:更新リスクチェックについて
第3段:スタッフと協力してお客様の減少に対応する
第4段:フォーキャストについて
弊社の場合、ほとんどの契約が自動更新となっているため契約内容に変更がない限り更新時に見積書や注文書のやり取りは必要ありません。
製品の追加・削減や、数量の増減などある場合のみ見積書兼注文書を作成し、お客様から捺印をいただいています。まれに変更がなくても「金額確認のため」や「社内りん議用」に見積書を依頼されることもあり、その場合は捺印欄のない「Draft版」をお出ししています。
作成プロセス自体はとてもシンプルで、更新商談上で「Create Quote」というボタンを押せばあらかた完成です(笑)
更新商談は契約レコードと紐付いており、取引先、請求先、期間、支払条件、製品、数量、単価、特記事項などなど多くの情報が自動で引っ張られてきます。
我々は内容を確認し、必要に応じて製品や数量などを修正するのみです。
また「Aという製品を追加するときはBという製品も必要」のようなルールも見積システムに入っておりWarning Messageが出るようになっています。
こちらの機能にも大変助けられています。
見積書兼注文書が完成した後は、お客様への提示〜捺印・回収という流れです。最近はもっぱらDocuSignを使用しています。
https://www.docusign.jp
お客様側にも弊社側にもメリットばかりの素晴らしいツールなのでぜひ、多くの方に使っていただきたいです(ステマでなくマジで!)
というわけで、リニューアルマネージャという職種について、少しはイメージ湧きましたでしょうか。
おかげさまで年々お客様の数も増えており随時増員しております。
ご興味ありましたら「ご応募前に」(ここ重要!)石井までご連絡ください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?