GFXで撮る地元のお祭り
初noteでの投稿です。
いつか自己紹介的なのも書けたらと思います。
語彙力と文章力がないので読みづらいですが…
今回は簡単ですが、FUJIFILM GFX50SII・以前富士フイルム様にお借りしたGFX100Sとレンズの感想を書きます。
写真をどれにしようか迷ったので地元のお祭りで撮った写真に絞ってみました。
人物・スナップを本格的に撮り始めたのが2023年の3月頃なので4月から撮影したものになります。
※写真の画質をめちゃ落としたので、ハイライトにモアレが出てます…。
4月
初のGFXにオールドレンズは王道のSuper-Takumar 55mm F1.8です。
周辺減光がすごいですが、ラージフォーマットでもケラれず、コスパも最強です。
この写真は縦写真をトリミングしました。
2枚は夜に撮影。お神輿同士をぶつけ合う瞬間です。
6月
この距離感でこれだけの立体感はラージフォーマットの凄さ。
GFXオールドレンズ沼にハマり、調べているとFOTONEさんの記事を拝見してMamiya SEKOR C 80mm / f1.9を購入しました。笑
7月
解放F1.7、この立体感は半端ない。
8月
真夏なので、突然の土砂降り。予測してレインウェアとカメラのレインカバーをしっかり持ってたので大人数いたカメラマンの中で撮れたのは多分自分だけ。
9月
神社で子供の部と大人の部で分かれて相撲が行われます。
コロナ禍で4年ぶり。
子供の部は勝つとお菓子が貰える。大人の部は確かお米かお酒。笑
子供の部は40人くらいいたけど、大人の部は2人だけ…。昔は結構いたのに寂しい…
ちなみに自分も小学生の頃は毎年出てました。激弱だった。笑
11月
コロナ禍で4年ぶりのほうとう。
大鍋で地元のおじさんやおばさんが作るほうとうは格別です。
最近はインバウンドの影響やコロナ明けで観光客が増え、ほうとう屋さんにも毎日大行列が…地元の人は「ほうとうは店で食べるもんじゃねえ、家で食べるもんだ」というのがあり、自分も家か学校の給食くらいでしか食べたことがありません。今年は行列に並んでほうとう屋さんで食べてみようと思います。
ばあばと母が作るほうとうも最高です。
地元の保育園児からお年寄りまで色々な作品が展示されてます。
僕が小学生、中学生の頃は授業で書いた絵や書道を… 今は毎年、撮影した作品を飾らせていただいてます。(※この写真には映ってない)
どれも見ててほっこりします…笑
GFX
GFXの感想(簡単だけど)
立体感、階調の良さはやはりラージフォーマット
個人的にボケ感はフルサイズで明るいレンズを使えばそこまで変わらないのかなと思います。ただ標準から中望遠を使って、被写体から距離を取ってもボケる中判フィルムのような写りはラージフォーマットしか得られないのかなと思います。
空気感が映るってやつですね。笑笑
階調はフルサイズに比べると…(レタッチする時)
フルサイズは、、1段ずつ上がるイメージだとして
GFXは、、0.5段ずつ上がるイメージです
※あくまでも個人的なイメージ。
GFXはAF、レスポンスと共に他のカメラに比べて悪いです。撮りたい!と思った瞬間に逃すことは多々あります。ちなみにX-H2も普段使ってます。
撮れないのもいいじゃん!と言い訳してます。笑
データ量もすごいですが、意外と気になりません。
ただ富士フイルムのカメラ全般に言えるのが削除するのが大変。昔使ってたニコンは削除ボタンを続けて押せば消せます。フジは削除ボタン押してからOKボタンを押すため、両手が必要。あとフジはボタンを押してからの反応が鈍い感じ。
重量もボディーだけで、900gと重め。でもこれも全然慣れます。どこ行くにもGFXを持ち歩いてます。
ととととは言え、今は小さいカメラが欲しい。
X-E4かX-Pro3が欲しい。ちょっと高くなりすぎ…。
ちなみに所有しているGFX機材はGFX50SIIとGF35-70、GF100-200。
GFX100Sと他レンズは富士フイルム様に 7,8,11,12月にお貸し出しいただきました。高校生時代から高価で買えない自分に何度もお貸しいただいて、本当に感謝です…!!!!
GFレンズ
個人的にGFXボディー自体も、もちろんすごいけど、何よりレンズがすごいと思ってます。
解放から半端ない解像力と絞るとほんと凄い。(語彙力なし)
Nikon D810 時代にPENTAX 67 レンズをつけてた時、解像度の凄さに驚いた…。
GFXにつけると「え…!、こんなもん」ってなりました。
GFX × オールドレンズ
撮影用途によってGFレンズとオールドレンズで使い分けてます。
フィルムチックな写真を撮るのにはオールドレンズ。しっかり撮りたい時はGFレンズ。
GF80mmF1.7は柔らかい描写ですが、GF23mmF4はフィルムチックにするのめっちゃ難しかった。それだけ描写が凄いということ。
GF45-100mmF4、GF35-70mmF4.5-5.6はシャープを落とせば優しい写りです!
今度、オールドレンズの感想も書きます!!
地元を写真に残す。
少子高齢化や地元のお祭りに参加する若者が少なくなってきた今、地元の文化やお祭り、今しかない風景を写真として残していきたいと思い撮るようになりました。
SNSがある今、地元の魅力を発信し、盛り上げていけたらと思います。
地元の魅力についても今度書きます!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
ではまた…