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恩返し企画が上手く行かなかった理由を考えてみた

けーふです。

今回の記事は私の個人的な恩返し企画を
ツイッター上でやってこと。

そして、それが失敗に終わったことの
反省と改善をまとめた記事になります。

これを読む方にとっては

・アナタが何かしらのTwitter企画をやる際に参考になるように

記事を書いていくので、
お時間ある方はお読みになってください。

●恩返し企画について

さて・・・

先日ですが、以下のような企画をしました。

そして、上記の詳細についてはnote記事に書いたのですが

・私自身が子供の頃にあしなが育英会から
 支援を受けることで貧乏家庭ながら進学出来た

ってことがあり、個人的に寄付は
続けてるけども

「コロナの大変な時期だからこそ
 病気や災害、自殺で親を失った子供のいる
 家庭の経済状況は大変」

ってことに一人でも多く知ってほしいと
思い多少なりとも恩返しが出来ればと企画を
開催してみました。


●結果としては・・・

まだまだ1000名にも満たない
フォロワーさんの数で500RTも集められる
とは思ってなかったけど

「200〜300RTくらい
 されればあしなが育英会のことを
 もっと多くの人に知ってもらえるかな?」

くらいには考えてました。

・・・が、結果は引用RTを入れても61RT。
思いっきり惨敗です(泣)

あしなが育英会への恩返しが
全く出来なかった事に悔しさを感じつつも
多少多めに寄付させていただきましたが


「いろいろ思い違いをしていたな、、、」


と痛感させられたので、
この悔しい気持ちと反省を忘れない為に
備忘録として書きます。


●要因(その1)RTを軽く見てしまった

正直に書かせていただくと

「RTボタンを押していただくだけで
 寄付金が増えるという企画だから自然に
 多くの人がRTしてくれるだろう」

と結構甘く考えてました。

・・・が、結果は先ほど書いたとおり。


こちらとしては恩返し企画として
やっていることでもツイートを見た人に
とっては

「本当に寄付するのかな?」

「もし、こいつが嘘つきなら
 RTした自分も嘘つきになってしまう」

みたいに『無意識的に』考えてさせてしまったのでしょう。
(意識的にはそこまで深く考えずにスルーしてると思うので)


逆の立場になればそりゃそうですよね。

”けーふ”という正体不明の
ツイッターアカウントのヤツがいきなり

「寄付します!」

っていうツイートをみても
私だって「ホンマかな?」と
疑ってスルーしたと思います。

この辺の

「善意の応援企画なら
自然とRTをしてくれる人は結構いるだろう」

と考えてしまった時点で
企画が失敗するのは決まってたってわけ。

タップするだけで出来るRTでも
軽く見てはダメですね。。。

ホント反省っす。


●要因(その2)単純に数が足りなかった

ここで言う『数』とはフォロワーさんの数。

この企画をスタートした当初の
フォロワーさんの数は

・約920名

多くのフォロワーさんがRTを
してくださったり

「RTまでして応援するのは
 怖いけど”いいね”で応援はしたいな」

と考えていいねを押してくださったり。

正体も晒してないヤツの企画を
応援してくださった皆さまには感謝しか
ありません!

しかし、やっぱり単純な問題として
『フォロワーさんの数』が足りなかった。

今回のフォロワーさんの数(920名)で
61RTだったので、500RTを達成するために
単純計算でいくなら

・10倍のフォロワーさん1万人!!

がいないといけない。

ただ、おそらくですが、ここまでフォロワーさんを
増やさなくても

「けーふってヤツはちゃんと約束通り
 ちゃんと寄付もしていくんだな」

というところをお見せし続ければ
少しずつでも信頼してもらえると思う。

なので半分の


【フォロワーさん5000人】


としっかりと繋がっていくことを
目標にすることが必要なのかな〜と今は
考えてます。


●次回こそ恩返し企画を成功させるために

あしなが育英会のことを多くの方に
認知していただき、その上で応援の数だけ
寄付額を増やす

そういった企画を今後も続けようと
思っています。

ただ、それとは別に


「今回惨敗した企画と全く同じことを
 やって今度こそ500RT以上の応援を集めたい!」


という個人的な想いがあります。

その想いを実行し達成するために
やらなければいけないこと。

それは・・・


・「こいつはちゃんとしてるヤツだ!」
 ってことをちゃんと見せ続ける


例えば寄付1つをとっても
こういった事には募金詐欺的な
人もいます。

そういった人と同じと思われないためにも

「証拠画像とともに、宣言した寄付や
 応援をしてることを見せ続ける」

ってのが結構大事。

もちろん、証拠画像だって捏造出来る
って言われてしまえばそれまでなので

・それ以外のツイート内容やリプのやり取り

なども信頼に値する人だと
思ってもらえるよう努力する。

これは、1日2日で出来る話じゃなく
何ヶ月もかけてゆっくりと信頼を獲得する
しかない。

だからこそ

「皆さんが信頼し、役に立つと思ってもらえる
 ツイートを今以上にがんばる」

っていう当たり前の事実を
しっかりと受け止めて頑張っていく。

これしかないですよね。


そして、そういった信頼を裏切らない
土台の上で


【今まで以上に多くのフォロワーさんと 
 繋がっていく為の努力をする】


今回は本当に身にしみましたが、
こんなちょっとした恩返し企画すら

「信頼してくれるフォロワーさんの数が
 少ないと全く恩返し企画を成立させられない」

という事実を突きつけられました。


あしなが育英会以外にも
恩街をしたいところ

恩返しではなく、応援をしたい人や
団体もいっぱいあります。

そういった人に役立つ応援をする為にも


【絶対的に『数』が必要なんだ】


っていうことを改めて
自分に言い聞かせ、批判する人も
いるだろうけど『数』を今以上に追い求めていきます。


今回は自己反省的な記事に
なってしまったけど、失敗した企画が
終わった今のタイミングで


「今回の反省を活かして次に活かすぞ!!」


という思いをこめて、そして
何かしらの応援や企画をやってる人や
やりたい人の役に立てばと思い、今回の
記事を書いてみました。

参考になる人が一人でも
いたら嬉しいです。

そして、私の今後の行動や
言動に興味ある人はぜひTwitterのフォローも
してくれると嬉しいです♪

けーふのTwitter
https://twitter.com/keifu721


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けーふ
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