見出し画像

アタカマ砂漠マラソンにエントリーしてみた

けーふです。先日のnoteで「数ある挑戦の中で『マラソン』を選ぶ理由」というのを書いたのですが・・・

そのnote冒頭で

「アタカマ砂漠マラソンにエントリーしました!」

といったことを書いたのですが、よくよく考えたらこのエントリーについてXで投稿しただけでnoteでは全く触れてませんでした。

なので、このnoteでは

「アタカマ砂漠マラソンにエントリーしてやったぜ!」

というワクワクと恐怖をひしひしと感じてるという記録をここに残しておこうかと。ちなみに、もっとも感情が乗っかってるのがXのポストかな。やっぱり。

エントリーをしてエントリー料金も支払って。めちゃくちゃワクワクもしてるんだけど、一方でめちゃくちゃ恐怖も感じてます。

なにせ、

・マラソンなのに42キロじゃなくって250キロ!
・マラソンなのに、移動中の衣食住を全部背負ってゴールしないとダメ
・砂漠なので毎日の気温差が30度以上!昼は暑すぎ、夜は寒すぎで体調どうなる!?
・アタカマ砂漠の標高は3000メートル近く。ほぼ富士山の山頂を250キロ走るって高度障害のリスクもあるから、大丈夫か!?

(昔、登山中に高山病になったことがあるので、めちゃくちゃトラウマ…)

そのほかにも、英語が今の時点で特に喋れないのにレース中のコミュニケーションが取れないとどうなるだろう・・・。とか、まあ不安なことを考え出したらキリがない。

そんな大会なので、エントリーの最終確認ボタンをクリックするのはちょっと躊躇しました。

だけど、そんな恐怖心を感じる自分のビビりな部分も全部ひっくるめて『挑戦』ってやつなので、ワクワクも恐怖もどっちも楽しんでいきまっせ!

これを読んでる人の中には私と同じじゃななくても

・何かしら挑戦したいことがあって突き進んでる
・挑戦したいことはあるけど、いろんな事情で動けないでいる

そんな状況の人がいるかもしれません。私の今のミッションが

【挑戦を楽しむ、かっこいい大人を増やす】

なので、まずは自分自身が挑戦を楽しめる大人として振る舞っていこうかと。その過程で何かしら刺激を受ける人がいてくれたら嬉しいです。

いいなと思ったら応援しよう!

けーふ
サポートを目的としてnoteを書いてる訳ではありませんが、サポートをいただけましたらいただいた全額を『あしなが育英会(https://www.ashinaga.org/)』への寄付金に使わせていただきます。