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投資家なら知っておくべき99%負けない出資契約書のカラクリ(悪用厳禁)

皆さん、こんにちは!
今日はスタートアップに投資する際に、どのような契約をするかで投資結果が異なる話を共有しようと思います。
エグいベンチャーキャピタルは、これから話す契約内容がほとんどですが、スタートアップの経営者は数千万から数億円の資金が入るのに浮かれてしまっているのが、なぜかサインしてしまう方も多いです。
どんな契約かといえば、簡単にいうと、ベンチャーキャピタル側が超絶有利な契約で、スタートアップ側は経営がうまくいかないと何も残らない契約になります。

ベンチャーキャピタルの背景

エンジェル投資家や事業会社との出資契約では、応援という意味合いや事業シナジーという意味合いもあるので、そこまで厳しい契約書にはなりません。そもそも資金は自分の懐から出しますから、仮にうまくいかなくても、誰に責められるわけでもなく自分の責任で済みます。
しかし、ベンチャーキャピタルの場合はそうはいきません。ベンチャーキャピタルのお金は投資家から募ったお金ですので、自分たちが投資に失敗した場合、スポンサーである投資家から責任追及をされるリスクがあります。
なので、できる限り損失を最低限に抑えようと考えています。そのような背景から、ベンチャーキャピタルに超絶有利な契約書ができあがります。

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契約書の中身は?

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