連載#2. なぜ脳科学で起業したのか?6つの理由 / 株式会社Synayaka(しなやか)
前編はこちら
①脳科学への可能性と信頼
②資本主義の方向性へのアンチテーゼ
ーーーーここまで前編ーーーー
③根性論だけに頼ることへの反発・科学やデータとの両用
根性とか気合いって、めっちゃ大事ですよね。自分も、しんどい時に気合いで乗り越えられた経験が何度もあります。仲間がいるから踏ん張れて、達成できた経験もあります。
本気でやり抜けば、どんなことでも成し遂げられると信じていた時期もありました。
一方で、どう考えても気合だけでは無理そうだったことや、体調を崩して寝込んでしまったこともありました。
自分の身近にも、睡眠時間を削って仕事をやり続けた結果、体を壊してしまった人や、うつになってしなやかに生きられなくなってしまった人がいます。
大切なのは、データや根拠に基づいて、その人に合ったやり方やトレーニング・仕事をやること。そして、本当に必要な時に情熱を持って気合いと根性で乗り切ることではないでしょうか?
(加えて、がむしゃらにやるだけでなく戦略や優先順位を持つこと。)
ましてや今や、単純労働がロボットやAIに代替されつつある時代です。気合いで労働時間を増やすことより、むしろ余裕を持ちながら、創造性や付加価値を高めた方が価値があるでしょう。
スポーツの世界では、根性論だけでとにかく体を追い込めば良いというドグマは無くなりつつあります。
スポーツ以外の普段の私達の仕事や生活でも、コンディションやパフォーマンス、もしくは幸福度を高めるために、データや脳科学の知見が活用される未来が来ると予想できるのではないでしょうか。
④ビジネス戦略;まだ小さい市場を選ぶ
⑤ビッグイシューに挑戦する。国家戦略でもある脳科学
⑥AIの次のブルーオーシャン / BrainTech
次の、次のGAFAはどこか?
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