株式会社Synayaka(しなやか)を創業 企業名の由来。Day1の気持ちを忘れない。
創業の思いについてはこちらの記事で詳しく書いています。
6月10日。登記申請
梅雨に入る前だというのに、既に太陽の日差しに暑さを覚えるようなこの日、公証役場と法務局に行って登記申請を終えた。
自分の誕生日の2週間前であり、親友の誕生日でもあり、たまたま大安でもある良い日だった。書類を不備なく整理したり、全部再度チェックしながらハンコ押したり、銀行で資本金周り整理したりと、色々やってるうちに想定の5倍くらい時間かかったが、今日中に終わらせたいと17時ギリギリに提出。
書類提出時は、程よい緊張感が体を走る。
これがDay1。
Amazonジェフ・ベゾスは、今でも尚、社員へ「Day1」の気持ちを忘れず仕事をするようメッセージを送っている。変化の激しい今の世の中で、「Day1」の時の気持ち・姿勢は、そのくらい重要。
Day1といっても、それまでリサーチ等ずっと進めてきていて、物凄い熱い気持ちが湧き出る。。。という訳ではなく、内に闘志を秘めながら淡々とやるべきことをこなしていこう。そんな想いだった。
補足:社名由来
もっと詳しい想いとか背景とかは、また改めて書こうと思う。
人がより幸福に生きるために必要だと考えている、「3つのしなやかさ」の意味を込めた。しなやかに生き、イキイキと人の役に立つ喜びを実感できる人が増やせる企業。それも産業レベルで、かつグローバルに価値発揮できる企業を作っていきたい。
1. Resilience:しなやかに対応する 現代社会で、膨大な情報が行き交う中、人は多くのストレスや困難にさらされている。それでも心折れることなく、しなやかに受け止められれば、前向きにイキイキと活動できる。
2. Plasticity:しなやかに成長する 脳には神経過疎性があり、大人になっても環境に適応してシナプスは再構築されていく。人の能力は才能だけに依らないのだと、しなやかに成長するマインドセットを持てれば、自己の可能性はもっと広げられる。
3. Initiative:しなやかに働きかける 他人や環境のせいにして、文句を言ってばかりでは、何も変わらない。受け身にならず、何か自分にできることがあるはずだとしなやかに行動すれば、人の役に立つ深い喜びのある人生を送ることができる。
創業の思いについてはこちらの記事で詳しく書いています。