2024年10月3日(225日目)

  • 入金 OK

  • レジ金2万揃え NG

  • 開院準備 OK

  • HP更新 OK

  • SNS更新 NG

  • カルテ記載 OK

  • Excel予約表入力 OK

  • 収支登録 OK

  • 物品過不足チェック&発注 OK

  • 洗濯機回し OK

  • 仕事の勉強 OK 

  • 筋トレ NG

  • 臨床技術 NG

10月3日を終えて
ホリエモンの本を読んでいて、仕事が遅い人は、仕事に「リズム」がない人とあった。
自分もマルチタスクが出来なく、仕事もどちらかというと遅い人間だ。
間違いなくリズムがない。
リズムを良くするためにはどうすればよいかを考えていたところ、ふと、「リズム」って何だろうと思った。

リズムとは?
➜一定のパターンで繰り返される現象
とあった。
その「一定のパターンで繰り返される現象」の事を先ずはしっかり把握しないと、リズムを良くすることなんてできないんだと気づいた。
どんな仕事も、ある程度同じような工程を辿り消化していくもの。
今すぐにでも、仕事も治療も起こりうる現象を全て言語化して把握する作業を行う。言語化が完了したら、いつでもそれが目視で確認出来る位置において、施行する。それを繰り返しているうちにテンポアップ、つまりは、リズムが良くなるということになるんだと思う。
仕事が出来るという人はおそらく、この「一定のパターンで繰り返される現象」の把握が、いちいち言語化して目視しなくても、パッとできてしまうんだろう。
自分みたいに極端に短期記憶の悪い人間は、一度言語化して、リストにして、目視して施行していくことで、記憶の安定化を行い、一つの仕事を完璧にすること。そうすることで、その仕事を何も見なくても自動化できるようになる。そこから次の仕事にかかっていくスタイルでマルチタスクを行っていくタイプなんだと思う。
そんな、余分な工程を踏んでいると結局仕事が遅いといわれそうだが、自身のタイプの人間はその工程を踏むことを受け入れるしかない。
このタイプの人間が仕事が出来る人間と同じように工程を省略すると、仕事が、ひっちゃかめっちゃかになり、下手くそなテトリスの様にどんどん積み重なっていってゲームオーバーになる。
なので、工程が多いことが受け入れて、とにかく、すぐ動くこと。
人より工程が多い分せっせとタスクを消化していく。そのタスク消化をとにかく早くして、仕事ができる人の省略された工程と同じ時間もしくはそれ以上の速さでこなせば、良いだけだ。
自分(このタイプの人間)はやることさえ決まっていればめちゃくちゃ早く消化できると思っている。

ホリエモンの仕事のリズムの話から、そんなことを考えた本日。
この発見が自分の職業人として、大転換させてくれるんじゃないか?と感じました。また実践してみてどうだったかの続報をお伝えしたいと思います。


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