慶大2024年「想定されるテーマ」、入試小論文で実際に出題!
桜が咲いたかと思えばもう4月。
今年も慶大めざす受験生が決意を新たにする季節が来ました!
慶大に合格した私の生徒たち、とっても楽しそうにしてます。
(大きなケーキ持ってきてくれたМさん、ありがとね!)
さて慶大入試小論文について例年いろいろ分析・予想しまして、
今年につきましても生徒にとってかなり役立つものとなりました!
X(旧ツイッター)での投稿を転載してみましょう!
↓ 小さくて見にくいですが文面こうなってます。
今年も慶大小論文、事前の想定にかなり近かった!
経済○:事例紹介、過去問指定とも○
文△:テーマ外したが事例紹介、過去問指定○
法△:民主主義の出題想定、事例紹介も○
総政◎:事例紹介、過去問指定とも◎
環境×:変則型出題だったが事例は役立った
というわけでアカウント名 〝慶大入試小論文を13年連続で的中·@keidaishouron〟 になります。
↓ 文面
慶大経済2024、科学研究がテーマでほぼ想定内。
ただ古典を絡めてきたのにビックリ!
直前レポートで○○○○○○○や○○○○について出題されるとしていたし、〝○○○○で○○が失われる〟という点も事例に利用できた。
演習を指示していた年度の過去問も参考になった!
↓ 文面
慶大法学部2024、想定内の出題。
民主主義に関しいつ出てもおかしくないと断言してたし、非民主主義国の○○○○事例挙げて答案に好適だった。
多数派の圧政についても○○、○○○○○○、○○○○○の三つを事前に提示してた!
今のとこ合格率5割ほどなので良しとしよう。
↓ 文面
慶大文学部2024、ほぼ想定どおり。
「競争」が出題されたのに驚きましたが、 〝○○○○の発達に長短両面〟〝○○○○○○の負の側面〟と答案に活用できる内容を事前に紹介できました。
また、事例に挙げた〝○○○○〟も活用できるものでした。
慶大総合政策2024、5学部で想定にいちばん近い出題。
イノベーション出るとは思ってなかったけど。
事前に重要ワードとして〝デジタル○○○〟挙げといたし、○○や○○○○○、○○○も例示しといた。
ESGにかんしても○○、○○○など調べて意見だせるよう指示してた!
↓ 文面
慶大環境情報2024、想定とは異なる出題。
入試問題を受験生に考えさせるもので、 「何かいいアイデア出してくれたら合格できるよ」ということかも?
2014とか2018とか独創性を重視する環境情報らしい。
事前にいい素材はたくさん提供したので生徒は健闘してくれたはず。
・・さて2024年度も、夏に向けて慶大小論文の出題傾向を分析してます。
慶大志望の皆さんお楽しみに!
今年度も、14年連続的中となるよう力はいってますよ!