選手からマネージャーへ
いつもご声援をいただきありがとうございます!
大阪経済大学陸上競技部 主務の河北亜美です☺︎
今回は私がマネージャーになったきっかけや、
最後の年に向けての思いを綴らせていただきました。お時間のある際に目を通していただけると幸いです🙇♀️
マネージャーになったきっかけ
私は中学,高校は短距離選手として陸上競技に携わっていました。高校時は全国インターハイ出場を目標として入学しましたが、入学後すぐに怪我をしてしまい原因がわからないまま3年間を過ごしました。大学でも競技を続けたい気持ちはありましたが、しっかり走れる状態に回復できず中途半端に4年間を過ごしてしまうことになるのは嫌だと思い、選手として続けることは諦めました。
しかし、大学で何をしたいのかを考えた時にどうしても"陸上競技に携わりたい"という思いが強く、大学ではマネージャーとして活動することを決断しました。
私の中で、選手としては叶えられなかった全国大会出場を果たすために努力するチームに所属することを決めていたので関西で活動する全国大会常連校に進学しようと考えました。ですが、自分たちから常連校への道を作っていきたいという気持ちがあり大阪経済大学への進学を決めました。
選手としての未練
大経大に入学し、マネージャーとして陸上競技に携わることで走りたいという気持ちはなくなるのではないかと思っていましたがそんなこともなく、同じ場所で練習をする短距離パートや試合で、高校時代のライバルが大学のユニフォームを着て走る姿を見て悔しくて悲しい気持ちになってしまったり、
正直今でも未練は残ったままです笑
でも、マネージャーをしていなかったら、こんなにも楽しくて充実した日々を送ることができていなかったと思うので自分が選んだ道に後悔はなく、マネージャーをして良かったと心の底から思っています!!
最後の年
そんなこんなで気がつけばマネージャーになって4年目に突入し、大学生活も最後の年となりました。
まずは6月に行われる選考会にて、
出雲,全日本大学駅伝の出場権を必ず獲得し、昨年より1つでも良い順位を取れるように頑張ります🔥
そして選手としては不完全燃焼で引退しましたが、マネージャーとしては完全燃焼して悔いなく引退できるように最後まで全力で選手をサポートします!
長くなってしまいましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました☺︎
今後とも大阪経済大学の応援の程よろしくお願いします!!