見出し画像

望む未来を現実にするには。

「お互いを一個人として尊重しあえる状態」

日曜のNLPプラクティショナーコースで、
望む未来としてわたしの内側から出てきたこと。

尊重は、尊敬とも呼ばれ、誰かまたは何かが重要であると考えられている、または高い尊敬または尊敬の念を抱いていることに対して示される前向きな感情または行動です。それは、良質または貴重な資質に対する賞賛の気持ちを伝えます。

Wikipedia(英語)より


尊重って、自由にすることを認めることじゃないよね。

価値観の違いや感じ方の違いを、
「違い」として認めることなんじゃないかな。
そして、自分の価値観や感じ方を押し付けないことなんじゃないかな。


別の人間なんだから、価値観や感じ方が違うのは当然のこと。
でも、なぜか人は「同じ」でありたがるよね。
(もちろんそういう人ばかりではない。)


わたしは愛されるために自分を偽ってたけど、
自分の価値観や感じ方をないものにして
相手の価値観や感じ方を自分に取り入れてきた。
その結果、偽りの自分が生まれた。

価値観や感じ方は人によって違うものなのに、
いろんな人の価値観や感じ方を取り入れ過ぎて、
わたしの内側は光さえも通さなくなったんだよね。

まるでいろんな絵の具を混ぜて出来上がった色のように。
どれが自分の色なのかなんて、思い出せないくらいに。


価値観や感じ方が違うのが
「いいこと」や「悪いこと」じゃない。

そう思うから、わたしは自分の価値観や感じ方を
他者に押し付けないようにしたい。

誰かが自分の価値観や感じ方を他者に押し付けていても、
それはその人の考え方。
だから、尊重はする。
共感も賛成もできないけど。


でも、わたしだって押し付けることがある。

人は完全ではないから人なんだよなあ。
でも、間違えたことに気付けば、
いつでもやり直せるよね。


望む未来を現実にするには。
わたしがわたしで在り続ければいい。

画像1

昨日の朝、とらのすけが来てた。
しょっちゅうケンカしてるようで、傷だらけ。
そして、一時期よりかなり痩せてる。

だからってどうもできないししないけど、
どんなときも彼の生き方を尊重して見守ってる。

それはわたしの勝手だけど(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?