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自作自演劇場

生きてると、日々いろいろなことがあって、
いいことばかりじゃなくて、
しんどいことや、もやもやすることもある。


ただ傷ついてた。
動けなかった。


最初は、自分を守ればいい。
傷つかないように、触れずにいればいい。

でも、ずっとそのままではいられなかった。
自分が変われば、いろいろなことが変わった。


感情を理由にすることがなくなってから、
「かわいそうなわたし」はいなくなった。
「かわいそうなわたし」を作り出していたのは、自分自身だった。

そこにいたければ、留まっていればよかった。
でも変わらずにいられなかったんだよね。


人生は、変化。
ずっと同じステージにはいられない。
そう気付いてから、逃げることがなくなった。

わたしを傷つけたのはあの人じゃなくて、
自分が傷ついていただけ。

傷ついたと感じる根っこにあるものは?
そんな風に考えられるようになった。


壮大な自作自演劇場の主役だったけど、
いつの間にか観客になってた感じ。


これって、自己中心性からの脱却、じゃない?!


ここまで来ると、あんなに
「難しい、できない」
と思っていたことが思い込みだったとわかる。

いつでも好きな時に抜け出していいんだよー。
あんなに焦ってたあの頃の自分に伝えたい。

周りにいる仲間の何人かが、違うステージに移っていると感じてた。
そして自分も変わっていく。

個々として、
自律した人間同士として関わり合っていく。
その、心地良さ!

give & give & give・・・が循環して、いつか何らかの形で自分にも届くことがわかる。
そのことを疑ったり不安になったりすることもない。
信じている、というより、わかってるから。

じわじわタイプの本領発揮だー。

昨日の空。
ピンク色のプレゼント❤

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