「書く」ということ

毎日こんな風に書いていると、自分の根っことか価値観が見えてくる。

使う言葉は、自分を表す。

どんなことが見えても、目を逸らさないでいることができるようになってきた。
ああ、わたしはこう感じてるんだな
と、自分を抱きしめる。
なにがあっても、なにもなくても、自分は自分だから。

わたしにとって書くことは、自分自身を確認する作業、なんだな。

ここに書いてる独り言のような文章を、相手に向ける形に書き換える、ということを続けてるのだけど、これがまだおもしろいんだなー。
自分の思考の癖と、どれだけ言葉が多いか少ないか、が、わかる。

ずっと自分にしか向けられていなかったベクトルを外に向けると…
本当にいろんなことが見えてくる。

昨日の朝もとらのすけが来た。
ネコとの関係も、自分が見える。

自分が心地良い距離感、関わり方、関係性
相手が心地良い距離感、関わり方、関係性

いつもバランスが取れているか。
なかなかむずかしいんだな(特に家族)。

なにがあっても、なにもなくても、とらのすけはとらのすけだもんねー。

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