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【気づきがわたしの世界を変える】

お隣の庭の白いハナミズキが開いてきています。
庭のみょうがの芽も伸びてきました。
季節の移り変わりって、人生そのものだと思うんです。
移り変わっていくこと自体が美しいと感じています。

4月13日のメッセージ


​すべて
他人事ではなくて
すべて
自分事

制限を作って
可能性を閉じているのは
自分自身

本当に「なりたい」と思うなら
なればいい

ここのところピアノのことばかり書いていますが、もしかして「わたしピアノ弾けないから・・・」と感じていませんか?

確かにわたしはピアノを通して多くの気づきを得ています。
けれど、ピアノに限ったことではないんです。
そうでなければピアノに触れない人は気づきが進みません。

ピアノじゃなくても気づくことはできます。
もしも「わたしピアノ弾けないから・・・」と思うとしたら、その制限はあなたが作っているし、可能性を閉じているのはあなたご自身です。



赤ちゃんって、できる・できないで一喜一憂することはないですよね。
例えば立ち上がって一歩歩き出すまで。
最初からすんなり立ち上がって歩く子はいません。
立って歩く周りの人を模倣して同じようにしてみています。
ただ、そんな風に身体を使ったことがないので使えない。
それでも何度尻もちをついても立ち上がろうとします。
その時に落ち込んだり自分を責めたりはしません。


わたしたちはいつから、できることがよくてできないことがダメ、と思うようになったんでしょう。
それが既に制限ですよね。

それに、やらなければできません。
やらずにできないというのは、できないのではなくてしないという選択をしているからです。
1回や2回やってみてできない、というのなら、それは本当にやりたいことではないのかもしれません。
自分が本当にしたいこと、価値を感じていることなら、例え「もう諦めたら?」と言われたとしても簡単にやめることはできませんよね。



こんな風に書いてきましたが、実はどんなことでも気づきを得ることができます。
例えばお掃除でも洗い物でもお料理でも。

気づきって、今まで目を向けていなかったことに目を向けることです。
気づくことがいいことで気づかないことが悪いこと、ではありません。

気づきは自分の世界を広げてくれます。
制限が外れていきます。
可能性も広がります。
本当に望めば、手に入ります。



今でこそこんなことを感じていますが、すべて他人事にしていたのも、「わたしには◯◯できないから・・・」と思っていたのも、できることがよくてできないことがダメと思っていたのも、やらずにできないと言っていたのも、1回2回やってみてできなくて落ち込んだり自分を責めたりしたのも、全部わたしです。笑。


でも、ここまで気づきが進んでわたし自身が変わりました。
わたし自身が変わったら、世界が変わりました。

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あなたは、どんなことを感じましたか?

感じたことや気づいたことを、
コメント、メッセージくださると嬉しいです(*´-`*)

(お返事書きます♥)

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