わたしの思い込みは、すべての人の当たり前ではない。
昨日は3連休の始まりの土曜なのに、昨日は予約がいっぱいで。
ありがたいことです。
予約の時間に初診の患者さんが来なかったのね。
まあ、多少の遅れはよくあることだから、しばし待つ。
でも、次の予約もあるのよね。
最初は、「待つ」ことにフォーカスしていたから、
ずっと時間が気になってた。
そういう時は、他に何もできずただ時間が過ぎていく。
もやもやした気持ちを引き連れて。
でもフォーカスを変えると、
その時間は全く別物の時間になる。
待つ時間に、事務仕事や読書ができる。
もやもやした気持ちも手放せてた。
「予約時間に来ない」
っていうことにフォーカスしてると、
自分が被害者のように感じられた。
これ、わたしの得意の自己憐憫に持ち込むパターンね。
でも、相手にも何か事情があったんじゃ?
そう思えることで見える景色は違う。
意識が自分向きか外向きか、ってことなんだよね。
時間は守るべき。
っていう強い思い込みが、わたしにはあって。
それが子育ての中でわたしを苦しめてた、って思い出した。
娘もしんどかっただろうな(記憶はないだろうけど)。
もちろん、それが人生を左右するような
時間を守るべき場面もあるけどね。
思い込みは、大抵は
すべての人の当たり前ではなかったりするよね。
手放すことを知ったわたしは、ホント生きるのも楽になったよねー。
昨日から娘と夫が旅に出てるので、
仕事以外は手放して堕落した生活してるー(≧∀≦)
⇧
「キチンとした生活をしなきゃ」
っていう思い込みを手放してる(笑)
ここ数日毎日朝夕遊びに来てくれる。
涼しくなったから、なでなでもさせてくれるよー。
前から手を出すとガブリ、だけど(;´∀`)
とらのすけも、当たり前なんてないことを教えてくれる。