手をつなごう。
週末の旅行で、娘と手をつなぐ時間がたくさんあった。
こうやって手をつないで歩けるのは、いつまでなんだろう。
娘が小さかったときは、手をつなぐことがしんどかった時期があった。
刷り込まれた思い込みに振り回されてた。
それを選んだのは自分なんだけど。
娘じゃなくて、誰かの育児論を見てたんだよね。
「〇〇しないと△✕になるよ」
今思えば、洗脳や脅しに近い。
そんなこともわからなかったくらい、娘との関わりをどうしていいかわからなかったんだろうな。
必ずそうなるかなんて、誰にもわからないのに。
限りがある、ということを知る。
限りのある時間の間に、どうするか。
自分が感じればいいよね。
帰り道の夕焼け雲。
こういうのも、旅の思い出だなー。