書くこと。
それは必要なのか?
って、違和感があったことがある。
その言葉やその行動は何のため?
多分、わたしが感じてるのは、その言葉や行動の奥に隠れた別の意図。
その言動と別の意図があまりにかけ離れていることが、もやっと感じるんだと思った。
もちろん、その別の意図ってうのは、わたしの勝手な想像。
ホントはどうでもいいことなんだよね。
でもなー。
このもやもやを感じた時、
その人には他に言いたいことがあって、それを隠してるけど隠しきれないのが見える。
どうしてそうしなければならないのか
この違和感は、本人は気付いてないのか
その言動の奥にあるものに気付けよってことなのか
それがいいとか悪いとかじゃなくて、
あの頃の自分は、どうだったんだろうな。
言葉にできなかったことで、苦しかったことは覚えてる。
文章という形にした時に、自分の奥底にあるものに気付く。
だからわたしは書くことを続けてる。
ちょっと凛々しいとらのすけ。
とらのすけには、違和感なんて感じない。
そして、わたしの軸がブレてたら、気付かせてくれる。