【「元々そうだった」ということに気づくだけ。】
少し前からタロットカードに触れています。
いくつかのカードを使ってカードリーディングをご提供していますが、実はタロットカードだけは持っていませんでした。
小学生の時に大アルカナを使っていたんですが、ある時以来どうしても触れることができずにいたんです。
そんなタロットカードに触れることも、ずっと触れなかったピアノに触れることも、子どもの頃に閉じた扉を開けていくことなんだな、と感じています。
4月5日のメッセージ
流れを止めているのは
他の何かや誰か
ではなく
自分自身
そう思えないとしても
流れを止めている
何かや誰かを創っているのは
自分自身だということ
昨日
いいとか悪いとかは自分に都合よくそう感じているだけなんですけどね。
と書きました。
わたしは、いいと思えないことをすべて周りのせいにしてきました。
自分を責めるのが苦しくなって他者を責めるようになったんです。
でも、他者を責めるって自分を責めていることなんですよね。
対象が変わっただけで、本質は何も変わっていません。
そもそも「いい」とか「悪い」とかはなくて。
自分自身が「いい」とか「悪い」を創っています。
自分が創った「いい」とか「悪い」とか自体が流れの中にある石のようなもので、そこにぶつかるから流れていることに気づきます。
「いい」とか「悪い」というのがなくなってくると、ただ在るだけ、になります。
すると、本当にただ流れているだけで、流れていることすら気づかない。
流れそのもの、ですから。
そう「なる」のではなくて、「元々そうだった」ということに気づくだけです。
いろいろな思いが湧いてきますが、その都度これを創っているのは自分自身だと見せつけられる。
浮かんでは消えて。
その繰り返しです。
すべて泡沫、です。
その泡を創っているのも消しているのも、自分自身です。
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毎朝の瞑想時に届いたメッセージを
言葉にしたものをお送りしています。
あなたは、どんなことを感じましたか?
感じたことや気づいたことを、
コメント、メッセージくださると嬉しいです(´-`)
(お返事書きます♥)
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