愛用暦3年以上の私が有名リュックを比較した結論
※今回の記事はYouTubeで動画にもしています。
動画も見ていただけるとより詳しく知る事が出来ます!
皆さんこんにちは。K太です。
今回は日本で超メジャなー2つのリュックを比較したいと思います。
比較するリュックはこちら!
無印良品さんの肩に負担がかからない撥水リュックサック。
もう1つはノースフェイスのヒューズボックス2です。
2つとも街中や学校で必ず見るリュックたちですよね。
需要が高いリュックなので、これから買おうか検討されている方や、MUJIリュックは持ってるけどヒューズの方は持ってない方の様に持ってない方のリュックってどんな使用感なんだろうと興味を持たれている方も多くいらっしゃると思います。
今回両方とも持っている私が、それぞれ3年程度愛用してきた経験談を元に、実際の使用感を各パーツごとにお話出来ればと思います。
YouTubeに動画も上げてます。活字より映像が良い方はぜひ!
parts1【ショルダー】
これは無印さんの方がよかったです。
なんちゃって特許ではなく、本当に効果を実感できるほど肩の負担がないです。
ノースフェイスさんもショルダー部分がフカフカしていて肩の負担を軽減しているリュックだと思います。チェスターベルトも付いているので、どんな体格の人もしっかり肩にフィットさせる事が出来ます。チェスターベルトは無印さんにはありませんよね。ただ一度使うと他のリュックが重くて使えないと巷で言われるほど無印さんのショルダー部分は恐ろしく軽く感じます。
個人的にここは人によりけりかとは思いますが、私個人的に正直圧倒的無印さんの勝利でした。
parts2【メイン収納】
こちらはヒューズボックスの圧倒的勝利です。
決め手は間口部分と中の機能的な収納構造です。
無印さん中はノートパソコン用と背面のシークレットポケットの収納口の2つだけ用意されているだけで、あとはただの空間です。間口も普通です。
それに対し、ヒューズボックスは全開に開く事ができる間口部分で出し入れがとてもし易いんです。リュックってシルエットが卵型なので、書類のような四角いアイテムを収納するのにはちょっと向いていませんよね。
ヒューズは間口が広い上シルエットが四角いので書類まで収納し易いんです。
それと中の収納構造も工夫がされています。
まず上の部分に通気性の良いポケット、鍵などを引っ掛けておくツール、手前にはサッと取り出すアイテムを収納するツールが用意されています。
何度も言ってますが、卵型を主とするリュックにおいて、こんな機能性をつける事は難しいですよね。なのでこちらはヒューズボックスがお気に入りでした。
parts3【サイドポケット】
若干無印さんの方が気に入っています。
これは使用する人次第な部分も多くあるかもしれません。
私は外でサッと取り出し易いポケットが欲しかったんですよね。そういった方面だと無印さんの方が使いやすかったです。なぜならヒューズの方にはポケットに蓋が付いているからなんです。
これがしっかりした作りになっていて、それは良いんですが、それが私にとっては逆効果だったんです。しっかり蓋が付いているので、中身を取り出す事が大変なんですよね。しかもその蓋を押さえながらポケットに手を突っ込むので、手を入れるのも大変だし取り出すのも大変なんですよね。
無印さんは蓋は付いていませんが、深さがしっかり用意されているので、中身が飛んで落ちる事はそうそうありません。雨の日はノーガードですが、その時は水分に弱いアイテムを入れないようにすれば良いだけですもんね。
なので用途によりけりですが、私は無印さんの方を推します。
parts4【容量】
これはヒューズボックス大勝利ですね。
まぁここはそもそも階級が違うので比較して良いものか迷ったんですが、書いてある容量と実際に使った時の体感的な容量に違いがあるのかなと思う人がいるかもしれないって事で一応書きました。
ただ無印さんの方も結構入ります。日常使いでは全く問題ありません。
大は小を兼ねる的な少し余裕を持っておきたい方にはヒューズボックスの方をお勧めします。
いかがでしたか?
それぞれ多くの方に愛用されているのは共通してますが、長所短所が各パーツで変わってくる結果になりました。
これから買おうと検討されている方は自分がより使い易い方を選ばれると良いかと思います。両方とも良いアイテムには変わりないと思います。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
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