20240310:マウスの買い換え+付随する悩み
先日、今まで使っていたマウスが壊れたので買い換えることになった。
マウスは消耗品だし、壊れることは構わない。FF14で酷使していることだし、1年も持ってくれれば十分だ。では、何に悩んでいるのかと言うと……。
今まで使っていたマウスの販売終了。
これだ。
私は今までELECOMの「M-DUX50BK」というマウスを使用していて、このマウスにはなんと14個もボタンがある。私はこの14個のボタンに色々なキーボードショートカットを割り当てていたため(流石に14個全部に割り当てていたわけではないが)、これが使えなくなると非常に困る。しかも似たタイプの後続機もない。終わりだ。
こうなると取れる選択肢は2つ。
まだ在庫がある内にいくつか買いだめしておく
同じ製品を諦め、他の製品を買う
結構悩んだんですが、マウスが消耗品であることを考えて、今回は諦めることにしました。ジンベエも「失った物ばかり数えるな!!!無いものは無い!!!」って言ってるし。
そういうわけで買ったのがこれ。
◆ ロジクール ワイヤレスマウス M720r
みんな大好きlogicoolの「M720r トライアスロン マルチデバイス マウス」。
左右のクリックとは別に割り当てボタンが2つ以上あること、チルトホイールがあること、チルトホイールにキーボードのボタン割り当てができること、これだけあれば似たようなことはできるだろうという判断。あと、特殊すぎると今回みたいに「販売終了+後続機なし」の憂き目にあう可能性が高いと思ったので、できるだけシンプルなものに。
まだ試していませんが、簡単にデバイス切り替えもできるらしいのでそれも試してみたかったので、高い方をチョイス(期間限定の楽天ポイントが残っていたのもある)。そうでなければこっちでもよかったかも。電池も長持ちするみたいだし。
今日届いたので早速使ってみました。触ってみたので「M-DUX50BK」と比較してみた感想をまとめておきます。ほんのちょっと使ってみただけなので、もっとちゃんと使ってみて別の感想が出てきたらここに追記予定。
もし「M-DUX50BK」の販売終了で後続機に悩んでいる人がいたら少しでも参考になれば幸いです。
よかったところ
作りがしっかりしている。
ボタンの割り当て方法が簡単。
アプリケーションごとにプリセットが作れる。
DUXとの違い
サイズ感が結構違う。DUXの方がちょっとスリム。
チルトホイールが固め。
親指の根元で押せた丸いボタンがないのはやっぱり不便。
プリセット切り替えはアプリケーションごとになる。
個人的な失敗
ヘッドセット、キーボードもlogicoolなので、管理ソフトが同じだと思っていたが、Gシリーズとそうでない製品は管理ソフトが違う。
とりあえずはこんな感じで使ってみて、後々調整予定。
今のところは大きな不満はなく、普通に使えているのでひとまず安心。今後も特殊なデバイスの利用には気をつけようと思う。