お母さんの透明化

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ある建築を目指す大学生に
「家族が仲良く暮らせる間取り」を
設計させたら

家族の中で

お母さんだけ個室がなく

リビングで寝る設計になっていた。

というエピソードを
聞いたことがあります。

毎日気持ちよく
会社や学校へ行けるのは

お母さんが
家事をしてくれているから。

自分のオリジナリティを
繰り広げられる
自室ではなく

使いやすい台所や
洗濯機
それらへの動線の方が注目された
家事にへばりついた
お母さんの暮らし。

母親の欲していることに
フォーカスされず
家族全員のお世話を前提とした空間が
あたりまえのように
良いこととして与えられる。

現代では
こんなお家ばかりでは
ないのでしょうが

どうしてもお母さんの役割が
家族の中で「ケアする存在」として
固定化され

一個人としての欲求や生き方が
見過ごされがちなお母さん。

今度のワークショップは
母親が「自分」を取り戻す
時間にもなったらいいなと思っています。

明日は
母親が「自分」を取り戻すために
はじめたい８つのことを
お伝えしていきます。

本当にやりたいことを探すワークショップ

ガイダンスの日程を
追加しました。

https://aikawakeiko.jp/?page_id=17154

まずは無料ガイダンスにご参加ください：

• 2024年12月10日（火） 10時～

• 2024年12月13日（金） 10時～

• 2025年1月7日 （火） 10時～