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2025年のポイ活の方針について

2025年の目標に向けて、2回目の投稿になります。
まずは週一回ぐらいのペースぐらいで投稿を続けていければと考えています。
あと、今回から画像を追加していこうと思います。
今回の画像は、今回のブログタイトルを元にChatGPTに作成してもらったものになります。
なかなかいい絵だとは思いますが、どこかで見たことのあるような絵でもありますね。(笑)

さて、今回のテーマはポイ活になります。
私の中では、資産形成をしている人であれば、ほぼ間違いなくポイ活をやっているイメージがあります。(かなりの偏見)
もちろん私もポイ活はやってます。(ちなみにポイ活歴は3年ぐらいです。)
ただ、テレビとかでよく見かける重度のポイ活マニア(ポイ活で生計を立てられるレベル)と比べれば、私のポイ活など大したことはないです。
とはいえ、ポイ活の重要度は、私の中で結構上昇中だったりします。

ポイ活の重要性が高まっている理由は、もちろん最近の物価高もあります。
先日、久々にみかんを買いましたが、去年より明らかに値上がりしていて驚きました。
ただ、2025年では、ポイントを買い物の足しにするというよりも、別の用途に使用することを考えています。
でも、まずはその辺の話をする前に、2025年のポイ活について書いていきたいと思います。

1.2025年のポイ活について

といっても、今のところ、特別新しいポイ活をやろうとは考えていません。
基本、集めるのはDポイントと楽天ポイントが中心で、やることもかなり絞っています。(理由は、やることが増えすぎると、ポイ活自体嫌になってやらなくなってしまうためです。)

(1)スマホアプリでポイントを集める

まずはスマホアプリを使ったポイント収集です。
ただし、使用するアプリはかなり絞っています。
今年は今のところ、以下のスマホアプリだけ使用する予定です。
・楽天ポイントスクリーン
・楽天PointClub
・dmenuニュース
・Bing

あとは、ウォーキングでポイントを稼ぐために、以下のアプリも入れています。
・楽天ヘルスケア
・楽天シニア
・Vヘルスナビ


dmenuニュースは、毎日午前と午後にニュース記事を読むだけで、Dポイントが2ポイント入手できます。
まあ、普通にニュース記事を読むので、無理することなくポイントを入手することができます。
Bingアプリには、Microsoft Rewardというのがあり、検索やニュース記事を読むことでポイントを集めることができます。
一定ポイントを集めると、様々なものと交換できます。
ちなみに私は、毎回Amazonギフトカードと交換しています。
ウォーキング系は、毎日一定歩数歩くことでポイントを得られるもので、健康のために入れたのですが、一時ポイントを得るために毎日5000歩歩こうとして嫌になってやめてしまったことがありました。
なので、こちらも無理せずに出社日の時だけ稼ぐようにしています。(笑)

(2)ふるさと納税でポイントを稼ぐ

ふるさと納税は格好のポイントの稼ぎ場です。
楽天ふるさと納税を使うと、ふるさと納税の寄付額に対してポイントがもらえるので、他のキャンペーン(5と0のつく日だったり、お買い物マラソン等)を開催中に購入すると、驚くぐらいポイントを手に入れることができます。
ただ、2025年10月以降はポイントがつかなくなるそうなので、ポイントをもらうためには、今年は9月までにふるさと納税を終える必要があるようです。

(3)ハピタス経由で買い物を行う

これも基本中の基本ですが、上記のふるさと納税だったり、旅行時の宿泊先の予約などを行う時に、必ずハピタスを経由します。
ハピタスを経由するだけで、ハピタスポイントを獲得することができます。

(4)他のポイントをDポイントに交換する

Dポイントは、定期的に10%増量キャンペーンとか行っていて、そのタイミングで集めた他ポイントをDポイントに交換するようにしていて、2025年もその方針を続ける予定です。
他ポイントと言っても、私が集める他ポイントは、ハピタスポイントとリクルートポイントぐらいですかね。
リクルートポイントは、Dポイントとの交換は簡単でいいのですが、ハピタスポイントはそのままだと増量されないので、一旦増量対象の他ポイントに変換した後で、Dポイントに交換する必要があるので、若干面倒ではあります。

(5)日常の買い物を楽天Payに集約させる

日常の食料品だったり衣服だったりの買い物を行う時に、できるだけ楽天Payに集約しています。
幸い、私がよく利用しているお店は、楽天Payを使えるところがほとんどなので助かっています。
楽天Payの支払いを楽天キャッシュにすると、買い物するたびに1.5%の楽天ポイントが付与されます。

2.集めたポイントの利用方法

さて、上記のようなことをして集めたDポイントや楽天ポイントをどのように利用するかですが、こちらについては去年までとは少し違う使い道にしようと考えています。
ちなみに、期間限定ポイントは買い物以外の利用はできないので、ここでは通常ポイントの使い道について記載したいと思います。

(1)Dポイントの使い道

去年までは、Dポイントは宿泊費の一部として使ったり、あとはDポイント投資で投資を行なったりしていましたが、2025年は投資利用の方にシフトを強めようと考えています。
2024年はDポイント投資にかなりのポイントを投資してきました。
ただ、分散投資しすぎたというのと、一番投資したい米国大型株はTHEO+docomoを使わないと投資できないと言った不満もありました。
また、去年、docomoとマネックス証券が連携開始して、Dポイントで投資信託を購入することができるようになりました。
そこで今年は、Dポイント投資の一部を整理した上で、Dポイントを使って、マネックス証券で投資を始めようと考えています。

ちなみに、最初はDポイントでS&P500を購入しようと考えていました。
ただ、インデックス投資は、楽天証券の新NISAでやってるので、マネックス証券の方では少しチャレンジングな投資を行ってみようと考えています。
(チャレンジ投資ができるのも、原資がDポイントだからですね。)
そんなわけで、現在、以下のいずれかの購入を検討しています。
・Trasers S&P500ゴールドプラス
・Trasers NASDAQ100ゴールドプラス

どちらもレバレッジファンドになります。(なので、新NISAでは購入できません。)
ちなみに、私はレバレッジファンドを買うのは、これが初めてになるので、少し怖いのですが、だからこそDポイントで買うことにした次第です。
1000ポイント手に入れたら、追加で購入するような感じで増やしていけたらと考えています。
(ちなみに、去年のDポイントの実績は、年間30000ポイントぐらいでした。)
ただ、どちらを購入するかについては、今もまだ悩んでいます。(笑)

(2)楽天ポイントの使い道

楽天ポイントもDポイントと同じで、投資利用が中心になる予定です。
楽天ポイントを使った投資は、ポイント運用とポイントビットコインの2つを行っていますが、こちらもポイント運用は縮小して、ポイントビットコインの割合を少し増やそうと考えています。
あとは、楽天証券で投資信託の購入を考えています。
楽天証券は株の購入をポイントで行うのはできませんが、投資信託に関しては楽天ポイントで購入することができるようなので、以下の投資信託を新NISAの成長投資枠で購入していこうと考えています。
・楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)
俗に、楽天SCHDと呼ばれているファンドですね。
楽天SCHDに関しては、既に成長投資枠に毎月積み立てていますが、楽天ポイントが手に入ったら、楽天ポイントでも購入していこうと思っています。

以上が2025年の私のポイ活になりますが、今やポイントは買い物の足しとしてではなく、投資の原資として使われるんですね。
(みんながこんなポイントの使い方をするとは思いませんが・・・)
Dポイントを使った投資の方は、個人的にもかなりチャレンジングな投資だと思っていて、今から楽しみだったりします。
(ていうか、どちらを購入するか、早く決めないといけないですね。)


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