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④一人遊びのプロ

皆さんこんにちは😃

今回は自己紹介シリーズ第4弾、人生エピ④一人遊びのプロです。

これは、私が小学生時代全般ですが、当時は友達の家でテレビゲーム、外で野球、サッカー、鬼ごっこなど、屋内外で遊ぶことがほとんどでした。

特に野球は、家の前の車道でプラスチックのバットとふにゃふにゃのゴムボールで、物にぶつかっても壊れないように遊んでいました。
※今考えたら結構危険かもw

みんなで遊ぶ時はいいのですが、当時はスマホはもちろん、インターネットもありませんので、友達が家にいないとなれば連絡方法もなく、一人でできる遊びを考えなくてはなりません。
※いや宿題すれよw

野球は罰ゲーム付きの本気の戦いです笑
負けたくないので、友達が不在の時は、近くの公園にコンクリート壁があり、ストライクゾーンにペイントがついていて、ピッチャーの練習ができるようになっていったので、よく練習していました。

3回連続ストライクゾーンに当たらなければ帰れないみたいな条件をつけたりしてたら、長時間帰れなくなる日もあり、親には心配をかけてしまったものです。

そんな中、3日間くらい一人で遊ぶ日が続き、公園で厳しい条件をつけてピッチャーの練習をしていたら、公園の近所に住むおそらく同級生のご家族が、最近ずっと一人でひたすらボールを壁に向かって投げている子がいる、ひとりぼっちなんじゃないかと心配して声をかけられました。
※今考えたらいい人だな

私は、友達はいっぱいいるよ。友達が家にいなかったから、一人で野球の練習していた事を話したら、一つのことに夢中になって練習できるなんて、一人遊びのプロねって言われて、なんかちょっと嬉しかったんです。笑

それからは、心配かけてはいけないなと思い、ピッチャー練習は大体の時間を決めて遊ぶことにしました。

今の時代、町内会で子供の見守りなんてものはほとんどないかもしれないけど、当時を振り返ると私は両親と近所のみんなに育ててもらったなと思いました。

皆さんは小学生時代、どのように一人の時間を過ごしていましたか?

ではまた次回!

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